勝敗を分けたポイントはこの試合の前にある。日本シリーズ第3戦。

いやー凄い試合だった

ランニングスコアを見ただけでも一目で面白いと試合だと分かります。
逆転、逆転、逆転の大熱戦を制したのはスワローズ。これで2勝1敗と対戦成績でリードしました。両チームへの勝利への執念が随所に垣間見え凄い試合でしたね。

この試合に関しては両チームとも十分実力を発揮し力関係は五分五分だったと思います。じゃあ勝敗を分けたポイントが何かと考えるとそれはこの試合の前にあると考えるのが自然ではないでしょうか。
今日の試合で最後に打たれて負け投手になったのは吉田凌、今シリーズ唯一の全試合登板しています。おそらく疲れはないでしょうが3連投になったことでスワローズは十分に吉田凌に情報を手に入れることができました。普段はリーグが違い対戦のない両チームで吉田凌は今年中盤から後半にかけてブレイクした投手、映像を見ればある程度はデータは持っているとは思いますがやはり実際に対戦して生きたボールを見ることの方がその何倍も情報価値があるはずです。
大阪での2戦は吉田凌に完全に封じられましたがポジティブに捉えれば2回見ることができましたし、今日こうやって攻略できたことはシリーズ全体を通じても大きいこと。もちろん吉田凌は良い投手ですしどんな展開でも投入できるので監督としたら使いやすいのでしょうが、それが仇となった可能性はありますね。

シリーズ全体の行方はまだわからない

田嶋を5回途中で交代する積極的な継投を見せてきましたが、リリーフを1枚多く入れていますのでおそらく事前のゲームプラン通りだったのでしょう。山田も前2打席は抑えましたが捉えた打球でしたしね。ただマリーンズファンから見れば得点は取れなかったにしろ田嶋に5回途中で92球も投げさせるはさすがの一言。初戦の山本由伸の時もしかり、良い投手はこうやって攻略するんだと教えてくれているようでした。

あとはスワローズの先発小川、3点は奪われましたが吉田正から2打席連続三振を奪ったピッチングは素晴らしかったです。力強いストレートをコースに決めることによりチェンジアップが活きる、お手本のようなピッチングでした。やはり吉田クラスを抑えるには速くて強いストレートをコースに決める必要がありますね。そのあと2本打った吉田もさすがなのですが。

毎試合の様に言っていますがこのシリーズは本当に面白いですね。スワローズが一歩リードしましたがシリーズ全体の行方はまだわからないですね。明日以降も注目です。

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