立ちたかった舞台だが、立てなかったことにも納得。日本シリーズ第1戦。

両チームとも強かった

いよいよ始まりましたね、日本シリーズ。マリーンズ戦ではなかったので気軽に見ることができましたが、強いチーム同士のがっぷり四つの戦いで面白かったですね。個人的なポイントが2点ほどあるので簡単に振り返ります。

まず1点目はやっぱり9回裏の攻防。まさかマクガフがアウト一つも取れずに敗れるとは思いませんでした。マクガフの状態が悪かった可能性もありますが、やはりCSファイナル最終戦での送りバントと見せかけてのバスター2連発で勝ったあの中嶋監督の采配が影響していた気もします。つまりは先頭バッターが出た段階でマクガフの頭の中には「動いてくるのか?」みたいな気持ちがあったはず。実際にはランナー紅林でバッタージョーンズなので動く可能性はほぼないのですが、頭の中で少しでも考えさせたら儲けものです。あそこでマクガフを立ち直らせずに冷静にジョーンズが四球を選んだことは大きかったです。その後の送りバントも何をやってくるのか分からないチームですので定石通りの作戦ですら奇襲のように感じるでしょう。無死満塁の状況を作った段階で勝負ありでした。

山本由伸を攻略したスワローズ打線

2点目のポイントは敗れたスワローズも負けて強しだったと思います。やはりあの山本由伸から先制し6回の段階で112球投げさせて降板に追い込んだ打線はさすがです。9奪三振しながらも球数を投げさせて中盤後半勝負というチーム全体で意図が共有できていたと思います。四球を絡めてチャンスを作ってそのチャンスをしっかりものにするのは山本由伸攻略のお手本みていな攻撃でしょう。打ったのがキャッチャーの中村悠平というものまた憎いですね。やはりキャッチャーも打てないとです。

そして何と言っても村上。奥川が打たれたすぐに勝ち越しホームラン、それも崩された体勢でありながらもバックスクリーンに運ぶ姿はとてもプロ4年目とは思えません。安田もこんな選手になってくれたらなと一瞬頭をよぎりましたが、もう比べれる次元にいないので安田は安田で地に足つけてやるしかないです。

第1戦の感想はこんな感じでしょか。両チームの強さが分かった試合で、第2戦目以降も好ゲームが期待されますね。本来なら日本シリーズはマリーンズが立ちたかった舞台だが、立てなかったことにも納得です。

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