遂にこの時が、今シーズン限りで鳥谷が現役引退を決断

遂に鳥谷も引退を決断

鳥谷選手 引退のお知らせ|千葉ロッテマリーンズ (marines.co.jp)

予想通りではありますが、こうしてその報道をみると寂しいものです。
レギュラーシーズンが終了した翌日の今日、鳥谷が引退を球団に申し入れてたとのこと。
NPB歴代2位の公式戦1939試合連続出場の記録を有する鉄人、日本を代表するショートがついに現役生活に別れを告げました。

今シーズンは開幕スタメンでしたが徐々に出番が減っていき、7月に2軍降格して以降は1軍に呼ばれることはありませんでした。
1軍成績は32試合で打率.170、2軍でも打率1割台と成績的にもかなり苦しく、年齢的なことを考えても来季の戦力構想からは外れることが妥当だとは思います。
ただ南と小窪の引退が先に発表されたことで、もしかしたらマリーンズあるいは他球団での現役続行を希望している可能性もありえましたので、このタイミングでの引退発表は意外でした。
なんとなくですが鳥谷自身が引退試合などを組まれることを嫌ったのではないでしょうか。
球団発表のコメントにもあるようにマリーンズに移籍してきたこの2年満足な成績を残せていないことを本人は相当気にしていたことが伺えます。

偉大な選手であるからこそ

マリーンズ鳥谷の一番の思い出はやはり昨年8月20日のサヨナラ勝利、ワイルドピッチで2塁から生還したあの走塁ですかね。
3塁回った時にいけると思った判断力とタッチを避けてスライディングをする走塁技術、あの走塁には感動したことを覚えています。
このようにあの鳥谷がマリーンズでは代走や守備固めなどタイガース時代にはありえないような起用も受け入れて全力プレーで応えており、今考えるとありがたいことだったと思います。

そして何より野球に取り組む姿勢は素晴らしく、その姿を見せ一緒にプレーできたことはマリーンズの選手にとっては大きな財産になったはずです。
練習に真摯に取り組む姿勢や的確なアドバイスを送るなど移籍初年度から選手の間で慕われているのが伝わっており、やはり名選手だなと感じました。
結果が出ないのに1軍にずっと帯同していることについて批判的なコメントをしてしまった時期もありましたが、数字に表れないし現場にしかわからない鳥谷効果があったのでしょう。
まだ去就については何も情報が出ていないですが、ぜひ指導者の道を歩んでもらいたいです。

鳥谷はNPBの歴史に名を残す偉大な選手です。
ただ偉大な選手であるからこそ、結果が出ないこの2年は本人しかわからない苦しさはあったはず。
その苦しみから解放された今、どんなことを語るのか引退会見を注目したいと思います。

長い間のプロ野球生活お疲れさまでした。
そしてマリーンズに来てくれてありがとうございました。

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