歓声なき27個目のアウト

2021年9月30日
千葉ロッテマリーンズ 3-4 オリックスバファローズ
@ZOZOマリンスタジアム

なぜ…?どうして…?

野球は27個のアウトを取るまでわからないとはまさにその通り。
杉本には魂が震えるようなストレートでの見逃し三振で25個目、モヤの打球をエチェバリアが衝撃のスーパーキャッチで26個目。
もう負けることはないだろうとこの段階では思っていました。
ただ27個目のアウトを取った後に歓声はなく、ほぼ手中に収めていた勝利は無常にも零れ落ち、ここにきて痛い、痛すぎる3連敗を食らいました。

昨日も今日も同じ負けですが気分的には今日の方が圧倒的にショックが大きく、試合が終わってしばらくたちますがまだ放心状態です。

打たれたのは益田なのであまり責めたくはありませんが、それでも今日だけは抑えないといけない試合でした。
変化球でカウントが取れずストレートを狙い打たれそうだなと嫌な予感はしていたのですが、まさかあんなに甘いシンカーがいくとは…。
もちろんあの後がない場面でのホームランなので打ったT-岡田が一枚上手だったとするしかないですが、じゃあ仕方ないの一言で片付けられるほどの結果ではないですし…。
ただのファンである私がここまで整理できないのですから当の本人はもっと辛いはずで、これ以上は何も言いませんし言えません。

岩下は良く投げたよ

先発の岩下は良く投げてくれました。
ダメだった時とは表情が違いましたし、それが投球内容に表れていましたね。
このクオリティのピッチングをこれからも続けてもらいたいです。

球数的にはもう1イングいけたでしょうが、7回から国吉にスイッチ。
この継投は賛成と言うか、リリーフでここまで勝ってきたチームなので当然です。
7回をしっかり抑えてくれた国吉はこれで防御率が0点台に突入、素晴らしい以外の言葉がありません。

益田の陰に隠れてしまいましたが、千隼もツーアウトまでは完璧だったのになぜそこで…といった感じです。
これに関しては相手がレギュラーではない9番打者ということで油断があったと思います。
千隼にとっては初めてリリーフとして過ごすシーズンで、今更感もありますがこれがリリーフの怖さというものです。

打線はどうすればいいんだ

なかなか上昇の兆しが見えない打線、どうすればいいんですかね。
8回裏は相手のミスもあり2点取ってくれましたがそれ以前でどうにかしろよと言いたくもあります。
相手が田嶋ということで右を並べましたがそれが果たしてどうなのか。
ヒーローになりかけましたが5番エチェバリアは正直微妙で、4番レアードが完全に勝負を避けられてしまっていますのでこれじゃ点はとれないわレアードの調子は下がるわでいいことなしでした。
ちなみにそれでもエチェバリアはタイムリーを打ってくれましたが2番起用の小窪は正直もう無理。
結果しか求められていない選手をもう試している時間はないので、これならリリーフを一枚増やした方が100倍マシです。

最後に9回にチャンスの芽を潰してしまった佐藤について。
益田を、そしてチームをなんとか救おうという気持ちは買います。
そしてこのチームの大きな武器である次の塁を狙う姿勢を忘れたらいけません。
ただ完全にあれは走塁ミス、擁護のしようがありません。
懸命にプレーするのは大事ですが冷静さを欠いてはいけません、ましてや正捕手を目指すのであればね。

さて首位攻防3連戦は最悪の3連敗で幕を閉じました。
いくら嘆いても過去には戻れませんし結果が覆ることはないのですが、正気を保つためには嘆くしかないといった感じの地獄ですね。
ゲーム差は無くなりましたが一応まだ首位、ただこの感じだと首位陥落も時間の問題な気もします。
ただ優勝を諦めるにはまだ早いですし、たとえ首位陥落しようとも優勝を諦める気はありません。
明日から最後の勝負である10月、何があっても最後まで応援します。

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