悲喜こもごも首位攻防戦ファーストラウンド

2021年9月28日
千葉ロッテマリーンズ 2-5 オリックスバファローズ
@ZOZOマリンスタジアム

首位攻防戦の初戦は敗れる

当たり前ですがバファローズも全力で勝ちに来ているわけで、そう簡単にマジック点灯を許してくれるはずがありません。
そして何回も言っていますが残り全試合勝てるわけはないので、今日の負けはある程度は仕方ないかと。
大事なのは今日の試合の負けをどう活かすか。
良かった点も反省点もたっぷりありますので、そこに全てかかっている気がします。

先発の石川ですが球数も少なく打たせて取るピッチングは健在で、全体的には悪くなかったと思います。
その中で逆転ホームランを許したT-岡田の打席ですが映像観る限りだと石川は要求通りにインコース低めに投げきっていましたので、あれは要求した加藤のせいにしましょう。
それよりも4回表で失投だったのは先頭の吉田正にヒットを打たれたボールで、カウント0-2と有利だったのにもったいなかったです。
どっちが悔やまれるボールかと聞かれると断然後者ですね。
ちなみに紅林のホームランは完全に失投だったので何もありません。

防げる失点ではあったと思いますが試合を作った点は評価できます。
ただこの展開になってしまったのは三者凡退のイニングが一度も作れなかったこと(1回表は結果的に3人で終わっただけ)。
テンポは良いんだけどリズムが悪い、そんなピッチングに見えました。

打線はどうなんだ

5安打で2点しか取れませんでしたが打線の調子はどうなんでしょう。
試合後半は相手の好守備に阻まれましたが捉えた打球も多かったですし、そこまで悪いようには見えませんが。

相手先発の山崎福を打ちあぐねた原因は完全に狙い球を絞り切れなかったことですかね。
やはりファーストストライクを簡単に取られると苦しいのですが、1打席目と2打席目の初球の球種を変えるなどしてうまく相手バッテリーにやられました。
打席でもストレートを待っているんだか変化球を待っているんだかわからない選手が多く、その辺はチーム全体でどういう方針だったのか気になりますね。

ひとり気を吐いた形の山口、彼にはホームランを打つたびに驚かされます。
完全な高めのボール球を引っ叩いての滞空時間の長い打球は完全にホームランバッターの打球、なかなかヒットが出なくても使いたくなる気持ちはわかります。
残りの打席の内容がイマイチだったのがやや不服ですが、それでも負けた試合にあって明るい話題を提供してくれるのはありがたいです。
あと打線では奨吾に一本出たのも大きいですね。

せめて杉本だけは…

7回表にハーマンが追加点を取られた段階で敗戦濃厚で、明日以降のことを考えてせめて杉本だけはと思っていましたが残念ながら2塁打を打たれてしまいました。
ハーマンも1点取られたことは責めませんし試合に負けたことも仕方ないのですが、せめて杉本だけはノーヒットに抑えておきたかったです。
バッテリーも相当気を使っていることは伝わってきますし、もはや四球も悪い結果とは思いませんが、負け試合にも意味を持たせるという観点からも今日は杉本だけは打たせちゃいけない日でした。

東妻と小野はどちらも三者凡退で良かったですね。
唐川が戻ってきたことによりビハインドの展開でもこのクオリティの投手を投入できるのは改めてマリーンズの強みだと思いました。

まあいくら喜んでもいくら悔やんでも今日の試合は負けは負けですので切り替えてまた明日。
明日の先発はここ数試合良いところがない美馬。

せっかくの優勝争いですのでなるべくポジティブに考えたいので、明日の美馬はやってくれると信じています。
家族のため、そしてマリーンズの優勝のために来てくれた選手ですので、美馬でマジック点灯は絵になりますよきっと。

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