守り切ったこの試合はまさに、「この1点をつかみ取る」

2021年9月16日
千葉ロッテマリーンズ 1−1 福岡ソフトバンクホークス
@福岡PayPayドーム

守り切った守り切れた

まさに綱渡りの一戦、何度も何度もピンチが訪れましたがその度に凌ぎきり引分けに。
守り切ったというべきか守りきれたというべきか悩ましいですが、この時期なので結果が全てです。

バファローズが勝ち今日でのマジック点灯はなりませんでしたが、それでも負けなかったことに今のマリーンズの強さを感じます。

今日は完全に守備が際立った日。
終盤は毎回のように続くピンチに生きた心地がしませんでしたが、再三の好守&ホークスのミスによって無得点で切り抜けられました。
まあホークスの自滅と言えば自滅ですが、マリーンズの堅い守備が相手の焦りを生んだこともまた事実です。
集中力を切らさず良い守備ができていましたね。

1点を取ることも重要ですが、1点を守ることもそれと同じくらい重要。
まさに「この1点をつかみ取る」、今日の試合はスローガン通りの試合だったかなと思います。

1軍の選手と2軍の選手

今日もマーティン不在、難敵マルティネス相手、打線は苦戦するだろうとは考えていましたがその通りになってしまいました。
そんな中で待望の1点を生み出したのは悩める安田のバットから。
7回のチャンスで代打で起用され、実に28打席ぶりのヒットが貴重なタイムリー。
お世辞にもいい当たりとは言えませんがこのヒットがまた浮上のきっかけになってくれればと思います。

一方でマーティンの代わりに昇格した菅野、藤原の代わりに昇格した高部、どちらもチャンスを生かせませんでしたね。
菅野は2試合連続スタメンでしたが打撃内容が悪すぎます。
スイングの軌道が去年の良い感じとは程遠く、バットにボールが当たる気がしませんでした。
髙部は7回のチャンスで見逃し三振は本当に残念です。
こちらも藤原の離脱以降それなりにチャンスを貰っているはずですが未だにヒット0、2軍の帝王感がさらに増してしまっています。
まあ8回裏の好守で今日の三振分は取り返しましたけどね。

マーティンの復帰は確実、藤原もずっと1軍に帯同していますし近いうちに昇格するはずです。
そうなると必然的に2軍に降格する選手が出てくるのですが、代わりに昇格した選手のアピール次第では安田の降格もあり得るかなと思っていました。
そのラストチャンスと言える打席できっちり結果を出す安田と、一方で絶好のアピールチャンスを逃してしまった菅野と髙部。
これが1軍の選手と2軍の選手の差なのかなと感じましたね。

二木よ今日に関しては最低限じゃないぞ

先発の二木、状態自体は悪くなさそうだったのでもう少し投げて欲しかったですね。
5回途中1失点、いつもなら先発投手として最低限の仕事かなと評しますが、勝ちパターンが連投中の試合でしたので今日は6回を投げ切れて初めて最低限の仕事。
二木よ、今日に関しては最低限じゃないですよ。

そして二木の後を受けた東妻はナイスリリーフ。
ホークスが代打長谷川のカードを切ってきたのでこちらも火消しのスペシャリストを投入、見応えのある勝負でした。
実況が左打者の長谷川だから左の鈴木がリリーフだと思っていましたが、マリーンズでは右左は関係なく大事なのは場面。
マリーンズをずっと見ている人はあのピンチの場面で呼ばれる名前が東妻であることを知っています。

さて今日の試合は引分けましたがこれでこのカードは2勝1分、ビジターですし十分な結果でしょう。
明日は移動日で次は北海道。
移動距離が長く心配もありますが、北海道でも強いマリーンズを見せてください。

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