勝つのは難しいし、ハーマンの使い方も難しい

2021年8月22日
千葉ロッテマリーンズ 2-4 福岡ソフトバンクホークス
@PayPayドーム

昨日までが出来過ぎだった

負けたのは残念ですが、さすがにここ2日間の劇的勝利のツケが回ってきた感じでしょうか。
お互いさまではありますが、6連戦の最終戦で昨日は夜遅くまで試合をしたのに今日は13時開始のデイゲームと日程的に厳しいのは気の毒でした。

連投の国吉と千隼を使う気がなかったでしょうから今日の継投は至って自然。
ハーマンに8回を託すしかなかったのは仕方がなくて、これは継投ミスではなくただの継投失敗。
結果が伴わなかったところを見るとハーマンも年齢的な衰えを隠し切れず、少なくとも連投でパフォーマンスが下がるのは今シーズンは顕著だと思います。
今日で連投(2日連続登板)は7度目で、その2日目の登板の内4試合で失点し、防御率に換算すると14.85とかになっちゃいます。
回復に十分な時間がなかったのはハーマンにとって不運でしたが、十分なリカバーが必要となってしまったのは紛れもない事実で、そうなると勝ちパターンとしては計算が立ちにくいのもまた事実。
今後もハーマンの起用法が難しいですね。
先発ローテとの兼ね合いにはなりますが、マーティン復帰以降は外国人選手枠的にもハーマンの立場はどうなりますでしょうか。

最後は余計な盗塁敢行

別にそれで負けたとは思いませんが、最後の和田の盗塁は余計以外の言葉がありません。
もちろんタイミング的にはセーフでしたし、スライディングの練習をするきっかけになったと思えば価値はあるかもしれませんが、2点差追いかける場面での単独盗塁失敗は罪が重いことを肝に銘じるべきですね。

ただ和田も可哀想と言えば可哀想かと。
年齢的にももっと試合に出たいでしょうが結局後半戦も代走でしか試合に出れない和田ですので、自分をアピールするには走ることでしか示せません。
そんな和田ですので走っちゃいけない場面で代走使うこと自体が個人的には可哀想かと思います。
あの場面の代走は小川くらいにして、同点のランナーに代走和田が良かったのではないかと。
まあミスはミスでしっかり反省すべきではありますが。

ロメロは許容範囲内

マリーンズでの初先発を果たしたエンニー・ロメロ、5回投げ切れませんでしたが許容範囲内ではないでしょうか。
四死球5個出して制球力が課題とはっきりしましたし、2失点で終わったのも2個の併殺打と相手の拙攻に助けられた面はあります。
それでもストレートに力はありましたし、もう少し調整が進めば良くなっていくでしょう。
次に期待という評価をしたいと思います。

そしてピンチの場面でロメロの後を受けた東妻の好投は今日一番の高評価。
特に中村晃相手に辛抱強く低めの変化球を投げ続け三振に取ったのはなかなかできることではありません。
イニング途中のピンチの火消しという難しい役回りですが、この経験は今後に生きてくるはずですし、当面の間はこのポジションで結果を出してほしいです。

残念ながら3連勝ならず、まあ連日の激闘で投手起用に制限がありましたし仕方ないと言えば仕方ないです。
もっと先発が長いイニング投げてくれるといいのですが、その辺を来週は期待しましょう。

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