一発合格エンニー・ロメロ!

マリーンズ初戦で鮮やかな快投を見せる

今日の2軍戦に後半戦から加入したエンニ―・ロメロがマリーンズ登板。
結果は4回投げて1失点とまずまずの内容で、特筆すべきは8奪三振と2軍とはいえファイターズ打線をきりきり舞いにしていました。
最速も155キロ出ていたそうでドラゴンズ時代と変わらずのストレートは速く、変化球も右打者にはチェンジアップ、左打者には140キロくらいのカットボール(スライダー?)が有効に見えました。
今日の内容見る限りは十分1軍で通用するでしょうし、身体的なコンデションが問題なく実戦感覚が十分戻っているのであれば、早期に1軍で先発の機会を与えていいと思います。
まさに一発合格のピッチングでした。

大きいのはドラゴンズ時代にバッテリーを組んでいたキャッチャー加藤の存在でしょう。
ロメロ自身もドラゴンズ時代の勝った試合はほとんど加藤とバッテリーを組んでていたと話しているように、慣れない新チームであるにもかかわらず自分のことを良く知るキャッチャーの存在はありがたいはず。
いいコミュニケーションが取れているようですし、田村の休息も兼ねてロメロ先発時は加藤が先発マスクで良いのではないでしょうか。

気になる点を挙げるとすれば…

さてナイスピッチングを見せたロメロですが、気になる点がないわけではないです。
まずはスタミナ面。
ドラゴンズ退団の経緯も左肩痛でしたのでその辺は心配です。
今日は4回で降板だったのでまだ余力はありそうでしたが、球数100球くらいになった時にどうかですね。

次にコントロール。
別に四球が多いタイプではなさそうですが、コースにきっちり投げ分けるタイプでもなさそう。
さすがに1軍レベルだと甘いコースは打ち返してきますし、ボール球になる変化球も簡単には振らないとは思いますので、さすがに今日ほどトントン拍子では抑えられないでしょう。

最後にクイックと牽制。
左投手なので1塁にランナーがいる時はまだいいですが、2塁にランナーがいるときが今日見る限りだと課題でしょう。
結構足を高く上げるのでクイック自体も速くないですし、まだ細かい牽制プレーについては打ち合わせしていないのか2塁ランナーを牽制する素振りはしていませんでした。
マーティンなら間違いなく三盗を狙ってくるでしょう。
さすがの加藤バズーカにも限界がありますのでその辺の改善は必要かと。

しかしながら今日見た印象ですと、期待感>>>不安材料ですので楽しみな新戦力です。
井口監督、吉井コーチも見ていたはずですので、いつ1軍登板の予定を組むか楽しみにしたいと思います。

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