今年のドラフトを考える~ドラフト戦略編~

各県とも甲子園の県予選も佳境を迎え、盛り上がりを見せる高校野球。
もちろん球児たちの活躍を見るだけでも楽しいですが、やはりマリーンズファンとしては今秋のドラフト候補を見つけることも楽しみです。
大学野球や社会人野球もそこまで詳しくないですが、有力選手は一通りチェックしています。
そこでこの中断期間を利用して、今オフのマリーンズのドラフトについて考えていきます。
まず今回はここ数年のドラフト戦略を振り返り+今年の補強ポイントを考えたいと思います。

↓ドラフト候補についてはこちらの記事を↓

今年のドラフトを考える~ドラフト候補編~ 今年のドラフトを考える~ドラフト候補編~

ここ数年のドラフト戦略を振り返る

まずマリーンズのドラフト戦略の根幹は、チームの柱であり球界のスターになり得る選手を指名することだと思っています。
これは元球団社長の山室氏の著書にも書いてあり、退任した後もその方針は変わりないはず。

元千葉ロッテマリーンズ社長の山室晋也氏の「経営の正解はすべて社員が知っている」を読んで 元千葉ロッテマリーンズ社長の山室晋也氏の「経営の正解はすべて社員が知っている」を読んで

もちろん補強ポイントを明確してそれに沿った選手を獲得するのは大事ですが、選手を獲得する方法はドラフトだけではないので私もこの方針は賛成です。

それに伴ってか社会人選手の指名が減りました。
ここ2年は指名なしで3年前は7位で松田、上位指名は4年前の藤岡まで遡ります。
いくら社会人野球を経験してきた選手とは言えプロ野球で即戦力となるのは難しく、だったら若い選手を育成した方がいいということでしょう。

あとは支配下での指名選手はここ2年は5名ずつ。
これも2軍で育成中の若い選手が多く、枠の関係上どうしようもないのでしょうね。
まあこれに関しては育成ドラフトもうまく使えばカバーできますので、この方針は今年も維持されるはずです。

今年の補強ポイントは?

わたしの考える今年の補強ポイントは以下の3つ。
①エースとなれる先発投手(できたら即戦力)
②ショートまたはセカンドが守れる高卒内野手
③捕手

まず①エースとなれる先発投手(できたら即戦力)について。
現状のローテは若い選手達がうまく回していますがエースと呼べる投手がいません。
来シーズンは石川西野種市あたりは復帰できそうですがどこまで当てにできるかわかりませんし、成長が期待できる投手は多いですが全員が全員うまくいくとは限りません。
いい先発投手は何人いても困りませんのでドラ1は先発投手、できたらイーグルスの早川やファイターズの伊藤のくらい活躍する即戦力投手が欲しいところ。
まあ素材の良い高卒投手でも良いとは思います。

次に②ショートまたはセカンドが守れる高卒内野手について。
これは単純にポスト奨吾、ポスト藤岡です。
両選手ともまだまだ元気ですが、あと5年したらさすがに選手としてのピークは過ぎている可能性があります。
特に現状奨吾の代わりはおらず、ポスト奨吾となれる素材の良い高卒の内野手がいれば上位指名でも構わず欲しいところです。

最後に③捕手について。
これは2年前に2位で佐藤を指名しましたし、捕手は市場が小さいので他球団との兼ね合いもありますので実際に指名するかはわかりませんが、今年前半にキャッチャーで苦労したチームですので補強ポイントであることは間違いないです。
できたら高卒で2軍でじっくり育てたいですが、当然のことながら高卒キャッチャーであれば誰でもいいわけではないのでいい選手がいたらくらいで。

とりあえず上記が私の考える今年のドラフトの補強ポイントです。
ただあくまで補強ポイントで、今年のドラフト候補のことは一切考慮していません。
補強ポイントだけど良い選手が残っていない場合もありますし、補強ポイントではないけど良い選手だから指名するパターンもありますので本番になるまでわかりませんね。

次回は現在私が注目しているドラフト候補について、何選手か挙げてみたいと思います。

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