もがき苦しむ安田もまだ22歳

安田が2軍戦出場へ

今日の2軍戦から安田と藤原が合流して出場していました。
まあ藤原の方は今日も2安打打っていましたし、前半戦最後の方の活躍を見る限り問題ないかと。

そして問題は安田の方。
ヒット1本と犠牲フライはありましたが内容的にはよろしくない。
甘いボールを捉え切れてませんし、結果が出た打席も打ち損じた感は否めません。
レアードだったら4打席で2本はホームラン打っていたでしょう。
後半戦再開までまだ3週間ほど時間はありますが、安田の感覚的にはもう3週間しかないでしょう。

打撃フォームを探すことが正解ではないのでは

シーズン中もコロコロと打撃フォークが変わる安田ですが、結局のところタイミングの取り方がしっくりきていないのでしょうね。
まあこれに関しては本人の感覚が強い部分であり打撃コーチが介入できる範囲は限られていると思いますので自分自身で何とかするしかないです。
ただ監督やコーチは指をくわえてみていればいいかと聞かれるとそんなことはないはず。

私の目には安田は結果を求めすぎて本来の打撃を見失っているように見えます。
そして彼の本来の打撃は何かと聞かれるとそれは恵まれた身体からの長打力を活かした打撃でしょう。
そう考えた場合多少暴論かもしれませんが内野の間を抜けたシングルヒットより大きな外野フライの方が評価されるべきですし、アウトの内容も当てにいった内野ゴロを一番悪いことにするべきで多少の三振には目をつむる方がいいと思います。
そんな極端でもいいですから何を目指して何が評価され、何が良くないかをしっかり明示してあげることがいいでしょう。
長距離打者の育成過程で結果が出ない時期は必ず通るもの、ここをどう抜け出すかコーチが方針を示してあげるべきだと思います。

プロ野球選手だとその辺の感覚がおかしくなりますが、自分が22歳だった時のことを思うと安田も名門履正社出身のドラ1でもうプロ4年目とはいえ22歳は22歳。
高校野球までは大きな挫折もなくここまで来たでしょうから、失敗を乗り越える経験も少ないはず。
そこで目先の結果に囚われて結局彼の良さを失ってしまっては本末転倒です。
この大きな壁を越えた先に本当の4番安田が待っていますので、もがき苦しむ安田を私は黙って見守りたいと思います。

2 COMMENTS

ヤマ

安田選手にはぜひともこの試練を乗り越えてほしいですね。
本人次第の部分と支える監督・コーチの部分、うまくかみ合ってほしいですね。

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chikuma

今後大打者になってこの時の苦しい経験が活きたと言えるようになって欲しいです。
そのくらいの選手だと思っていますので。

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