森遼大朗の支配下登録の可能性を考える

今季は好投続く森

1軍の試合はないですが、2軍の試合はこの中断期間も続きます。
今日のニュースは何と言っても森の完封勝利、ファイターズとの2軍戦で9回119球を投げ被安打1の好投でした。
4四球与えたとはいえ中田翔や大田がいる打線相手ですから高評価でしょう。
今日も映像確認しましたがストレートが力強く良かったですね(さすがに後半は疲れていましたが)。
不調とはいえ中田から三振を奪ったのは本人も嬉しいでしょう。

この試合だけでなく今季の森は好投が続きます。
マリーンズでで唯一規定投球回投げ、6勝を挙げ防御率も2点台は優秀な数字。
さすがにすべての登板試合をチェックしているわけではないですが、高卒4年目で着実にレベルアップしています。

支配下登録にはもう一声

さて成長著しい森の支配下登録の可能性ですが、個人的には今シーズン中の支配下登録はないと考えます。
理由の一つは純粋にまだ1軍レベルだと通用しないと思うからです。
ピッチングスタイルはストレート中心、変化球も投げますがカウント不利な状況で投げにくそうでした。
1軍では森クラスのストレート中心では戦えないですし、今日の試合も時折投げていたツーシームとかをカウント球に有効に使うことが必要です。
その辺の投球術はまだまだ足りないかなと思います。

もう1つは確かに1軍の先発ローテは課題ではありますが、別に頭数が足りていないわけではなく、若い投手たちで使いたい選手がそこそこいるから。
佐々木朗希をはじめとしてルーキーの鈴木や河村、支配下登録の先輩の本前など期待の若手枠はまあまあいます。
もちろん岩下や小島、二木らへんをローテから外すことは現状ではやや考えにくいですし、ロメロも獲得しベテラン美馬の復活も待たれる状況です。
来季になれば肘の手術で離脱中の石川や、トミージョン手術明けの種市や西野も加わります。
そう考えたときにまだ2軍でやることがありそうな森を今シーズン中急いで支配下にする必要性は少ないと思われます。

もし仮に今シーズン中の支配下登録があったとしても、リーグ再開間近までは支配下登録されないはず。
そこまでにもう何試合か登板するはずですので、私の考えを覆してくれるような投球を見せてくれればいいのですが。

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