序盤の大量リードが逆に岩下の持ち味を奪ったという仮説

2021年7月13日
千葉ロッテマリーンズ 7-6 埼玉西武ライオンズ
@メットライフドーム

中継見始めてからはワンサイドゲーム

わたしも一応フルタイムで働く社会人ですので17時45分プレイボールの試合だと開始に間に合わないことは日常茶飯事で、今日も中継を見始められたのは試合開始から30分経ったくらいの時点。
その頃には7点を奪ったマリーンズの猛攻はすでに終わっており、その後の見ていた試合はマリーンズは1点も取れずでライオンズには6点取られの完全なワンサイドゲーム。
スコア上は7-6で逃げ切りましたが、個人的には勝った気はあんまりしません。

そうは言っても苦手松本から7点取った攻撃は見事、後から見直しましたがマーティンの満塁ホームランから藤岡の送りバントに至るまで選手達が各々の仕事をきっちりこなした結果だと思います。
特にマーティンは良いころのバッティングが徐々に戻ってきましたね。
中断期間に入るのが若干もったいない気すらします。

岩下の苦手な試合展開?

序盤の大量得点で今日は気楽な展開かなと思っていましたが、そうはならなかったのは先発の岩下が粘れなかったから。
一応今日で8勝目ですが5回5失点では本人も嬉しくないでしょう。
今シーズン安定感抜群の岩下が今日なぜ打たれたのか、仮説を1つ立ててみました。
それは「大量リードが岩下の持ち味を奪った」というもの。

岩下の良さは力強いストレートを武器に、投手でありながら「攻める」姿勢が持ち味だと思っています。
それが今日は2回の段階で大量リードを貰い、岩下にとってはそのリードを「守る」試合になってしまったのではないでしょうか。
もちろん打者と対峙することには変わりありませんが、いつもは絶対に打たれないという気持ちで投げているのが、大量失点はダメだけど1点2点はOKの状況になり、知らず知らずのうちに歯車が狂っていったようにも見えました。
あくまで私の仮説ですし証明もなかなか難しいですが、その仮説通りなら良くも悪くも今日はたまたまということ。
あとはキャッチャーもいつもは柿沼ですが今日は田村だったのでその辺も影響したかもしれません。
なんにせよ後半戦もローテの柱は岩下だと思いますので、また頼りにしてますよ。

さすがに疲れが隠せない?

何かをやっていて終わりが見えると急に疲労を感じるようになる経験をしたことがある方も多いとは思います。
まだ残り試合が60試合以上あるとはいえ前半戦もとりあえず一区切りといったこの時点で、ずっと戦ってきた選手たちに疲労の色が見え隠れしているように見えます。
一番気に勝っているのは佐々木千隼。
今日も無失点には抑えましたがストレートには良いときの勢いを感じられず、何とかうまく誤魔化しながらといった印象。
彼にとっては今シーズンがリリーフ投手として戦う最初のシーズンですし、この辺りで疲れがどっと来てもおかしくありません。
幸いにも今シーズンは中断期間がありそこまで残り1試合、明日の試合も無事に抑えてくれることを祈りましょう。

益田もホームランを打たれたボールは信じられないくらいの完全な失投でしたし、奨吾も今までなら追いつけそうな打球をヒットにしたりと、その他の主力組もややパフォーマンスが下がっている気もします。
そんな中1番打者として試合に出続け今日も元気に先頭打者ホームランを打っている荻野は凄すぎで、逆に心配になるくらいです。

さあ明日が前半戦ラストゲーム、予想通り先発は小島でした。
小島も規定投球回までもう少し、大事な試合を任されたましたので成長したところを見せてもらいたいです。
そして残り1試合ですので主力選手の状態が気になりつつも明日は総力戦で勝てというのがファンの偽りざる気持ちです。

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