2番藤原で再び輝くマリーンズ打線

2021年7月4日
千葉ロッテマリーンズ 8-6 東北楽天ゴールデンイーグルス
@ZOZOマリンスタジアム

2番藤原が大活躍

決勝打でヒーローインタビューの福田や4安打4打点の奨吾など野手陣で活躍した選手が多い試合でしたが、個人的には今日の打線の中心は間違いなく藤原だったと思います。
初回のチャンスを拡大する2塁打、3回の反撃の口火となるホームラン、最終打席もサイクルヒットがかかる場面でしたが冷静に四球を選びダメ押し点につなげたりと、今日の勝利は藤原の大活躍なしには語れません。

6月不調だったマリーンズですが、比較的調子のいい1番荻野、3番奨吾の間を打つ2番打者に苦労しました。
安田の不調もありましたが2番鳥谷なんてことやってみたり、2番マーティンに戻してもそのマーティンが不調に陥り、そのあと2番角中も試しましたが効果はイマイチだったところ。
振り返ってみると2番打者の不調がそのまま打線全体の不調につながっていたと思います。
そんな中1軍に昇格してきた藤原、まだ2試合ですがその2番を見事に務めています。
2番打者がしっかりすると今日も3度出塁して3度ホームに返ってきた1番荻野の出塁率の高さが活きますし、3番奨吾以降の勝負強いクリーンナップへの期待が高まります。
少なくともオールスターまでは2番藤原が打線を引っ張ってもらいたいです。

大丈夫、福田も十分ヒーローさ

今日は藤原や奨吾の方が相応しいでしょうとヒーローインタビューではかなり謙遜した受け答えでしたが、決勝打を放った福田秀平も十分その価値があるヒーローです。
あの場面同点で終わるか勝ち越して終わるかでは天と地ほどの差がありますし、変わったばかりの投手へしっかりアジャストするあたりはさすがベテランです。
バリバリでレギュラーで活躍といった感じの選手でもないので、福田は打率は置いといてこういった場面で仕事ができる選手であって欲しいです。

そして4安打4打点の奨吾は素晴らしいの一言。
その4安打が先制点、逆転の足掛かり、点を取られた直後にすぐ取り返し、そしてダメ押しの一打とどれも今日の勝利に直結するような打撃内容でした。
昨日今日と大暴れですが、前述の藤原の活躍で水を得た魚のようになっていますね。

若干心配なのが安田。
ヒット自体は出ていますがチャンスで打てなかったり、長打が出ないのが続いています。
ストレートにかなり差し込まれていますのでその辺の対応一つで変わるとは思うのですが。
一生懸命バットの位置を変えてタイミングを取ろうとしている安田ですが、個人的には今大活躍のエンゼルスの大谷のように足のあげ方を変えてストレートに対応した方がいいのではないですかね。

小島はダメダメ

一方、先発の小島はダメダメでしたね。
雨の影響があったとはいえ無駄な四球が多すぎますし、ストライクボールに一喜一憂しすぎです。
今日は見ていて頼りなかったですね。
まあそれでも5回まで投げたことは評価できますが、期待していただけにちょっと残念でした。
来週はしっかり投げてもらいたいです。

さあこれでイーグルス相手に連勝、今シーズンの対戦成績もマリーンズがリードしました。
昨年は大きく負け越した相手ですので嬉しい限りです。
このまま3連勝と行きたいところです。

そして5連戦中で東妻と益田が昨日今日と連投ですので明日はできたら投げさせたくないところ。
先発の岩下には1イニングでも多く投げて、リリーフ投手を楽にして欲しいですね。

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