1週間ぶりの勝利が47年ぶりの勝利

2021年6月26日
千葉ロッテマリーンズ 3-1 北海道日本ハムファイターズ
@静岡草薙球場

岩下でしか勝たん

マリーンズが静岡の地で勝利するのは47年ぶりらしいですね。
わたしの生まれる遥か前ですのでそのことにはあまりピンときませんが、チームとして先週の金曜日以来1週間ぶりの勝利ですので嬉しいものです。

その1週間前の勝った試合も岩下の先発でその時は安心感が抜群ですが、今日は一転して不安定な立ち上がり。
ボールはバラついてストライクボールがはっきりしているし、カウントも深くなる傾向でした。
前半は苦手の近藤が併殺打を打ってくれて助かったり、先制されても最少失点で切り抜けたりと何とか粘りのピッチング。
去年までの岩下の印象ですと2回終わった段階ではこのままズルズルいって5回持たないかなと思っていました。
ただその後は立ち直り6回1失点にまとめたのが今年の岩下の成長で、相手打線の状態も相まって中盤はほぼ完璧でした。
今日の調子は悪かったとは思いますが悪いなりにも試合を作るのはまさに勝てる投手のピッチング。
これでチームトップの6勝目、チームとしても1週間ぶりの勝利を岩下がもたらしてくれました。

打順変更は一応成功?

打順変更を示唆していた井口監督ですが、今日は角中とマーティンの打順を入れ替えてきました。
結果的には2番角中のタイムリーで貴重な追加点が取れましたし、その打順変更は成功でしょうか?
やはりマリーンズの得点パターンとしては荻野や下位打線の出塁したランナーを上位打線が還すのがメインですので、その潤滑油と言える2番が機能しないと得点力が落ちてしまいます。
現状その打線のキーとなる2番を務められるのは角中しかいないという判断でしょう。(個人的には2番藤岡もありだとは思いますが)
とりあえず今日のところは2番角中はいい結果が出ました。

一方の4番に入ったマーティンは今日もノーヒット。
5番のレアードが猛打賞だったためにブレーキ度合いが余計目立ってしまいます。
力のない内野ゴロが多いですし、マーティンらしい当たりは戻ってきません。
あのファイティングスピリットや相手走者の本塁突入を諦めさせる強肩などスタメンで起用したい気持ちもわかりますが、如何せん打てない選手を使い続けるのもリスクがあります。
とりあえず明日までは様子を見るとは思いますが、改善の兆しがない場合一度スタメンから外してもいいのではないでしょうか?

ヒヤヒヤ去ってまたヒヤヒヤ

岩下の後を受けた7回ハーマンは2個の三振で2死を取りましたが、そこからが四球を立て続けに2個出してピンチを招いてしまいました。
結局西川を打ち取って無得点でしたが、球数もかさみ30球以上になっていましたので見てるこっちはヒヤヒヤしました。
今年は全体的に空振りが取れておらず、決め球に苦労していますね。

8回の千隼もヒット2本で一死13塁の大ピンチでまたヒヤヒヤ。
冷静に考えると昨日を挟んで3連投ですし、地方球場の影響もあるかもしれませんがストレートの球速もいつもより出ていない印象。
1点は覚悟しましたがこのピンチを併殺打で切り抜けさすが千隼と思いますが、明日は休んでください。

勝ったから水に流しますが1回の荻野の牽制タッチアウトはどういう判断なんですかね。
確かに逆を突かれましたがどう見ても見事な身のこなしでタッチを避けていますし、投手側からのアングルでは確固たる映像証拠がなかったなんてことはないはず。
リプレイ映像でまともな判定ができないのですから、今のNPBの審判レベルの低さにはちょっとがっかりです。

最後に1軍では久しぶりのヒットを打った高濱。
個人的には高濱には代打屋として期待はしていますので、この1本がきっかけになればいいかなと。
今日の試合も弟の方が断然目立っていましたので、兄貴の意地を見せて欲しいです。

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