お立ち台は大嶺に

千葉ロッテマリーンズ 11-7 横浜DeNAベイスターズ
@横浜スタジアム

4年ぶりの勝利投手に

3回終了時点で5-5の乱打戦の様相で9回裏はちょっとバタバタしましたが、それでも試合中盤以降は完全にマリーンズの流れ。
もちろん打った野手陣はいい攻撃でしたが、今日の勝利の一番の立役者は4年ぶりの勝利投手となった大嶺ではないでしょうか。
ターニングポイントは2点勝ち越した後の5回裏だと思っています。
ソトの強い打球が足に当たりながらも2アウト目を取った場面で本当なら大事を取ってもいいところですが、ここ最近ブルペン陣がフル稼働で次の回の先頭打者が大嶺ということでベンチとしてはこの回を大嶺に投げ切ってもらいたい場というのが偽りざる本音。
もうベテランの大嶺ですからそんなことは当然理解しているはずでここは続投し、四球は与えてしまいましたが後続を絶ち無失点で2イニングを投げ切りました。
どっちに行くかわからない試合の流れを確実に引き寄せたピッチングでしたし、リリーフの運用を考えるうえでも重要なピッチングで、個人的には今日の試合の一番のファインプレーだったと思っています。

ヒーローインタビューに呼ばれた佐藤が「本当ならここに立っているのは大嶺さん」と口にしていたのは、キャッチャーとして試合全体を見渡した時に感じた本心でしょう。(もちろん今日の佐藤の活躍は十分ヒーローインタビューに値します。)
これで2017年以来の勝利投手に。
今の大嶺にとって勝利投手になることが全てではないと思いますが、顔つきからも非常に充実感を感じます。
間違いなく今のマリーンズにとって欠かせない戦力である大嶺。
入団当初の思い描いていたプロ野球人生とは違うかもしれませんが、千隼と同様にどんな形であれドラ1が復活してくれるのは喜ばしいものです。
打球を受けた足が何でもないことを祈ります。

名古屋とはみんな別人

3試合で5得点しか取れなかったはずのチームですが、今日は4本塁打を含む17安打11得点と大暴れ。
ベイスターズからしてみたら聞いてた話と違うと言いたくなるでしょう。
マリーンズファンの私からしてみても本当に昨日まで名古屋で試合していたチームと同じチームと思ってしまいます。
これだけ打つと特定のだれがという感じでもないですが、なんだかんだマーティンが打つと点が入りますね。
個人的には荻野マーティン奨吾の打線復活を望んでいますが、4番マーティンも相手からしたら脅威以外の何物でもありませんので。

もちろん佐藤都志也の活躍も大きかったです。
これでスタメンマスクは14試合連続で1~2週間前と比べるとだいぶプレーに落ち着きが出てきたでしょうか。
2本塁打も彼のポテンシャルを考えたら驚きはしないですかね。
まだまだ課題も多いですがこれなら田村が帰ってくるまでは佐藤と心中できます。

リリーフ陣は疲労が心配

先発の鈴木は今日は言い訳できません。
打たれた球は全て甘いボールと言わざるを得ませんし、リードを奪ってはすぐに追いつかれるという失点のタイミングも最悪でした。
3回で代えられたのは当然と言えば当然で、DHの有無にかかわらず今日はあそこで交代だったでしょう。
ただチームは勝ったわけですし彼はまだルーキーですのでこれを学びとすればいいです。

残念なニュースと言えば石川が右ひじの手術を受け、ハーマンは腰痛で抹消されました。
石川に関しては今季絶望かも、ハーマンはとりあえず10日間ですが果たしてどうなることやら。
どちらもめちゃくちゃ痛いです。
特に心配なのはリリーフ陣で最近先発投手が早い回で交代することが多くフル稼働です。
今日も大嶺と小野が2イニング投げましたし、最後は1球だけとはいえ結局益田が投げちゃいましたし。
吉井コーチにうまく運用してもらうしかないです。
そして毎度毎度ですが明日の美馬には長いイニングを、とにかく長いイニングをお願いします。

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