さすがマーティン、背水の藤岡、そして安田のこと

ホームラン王独走へ

ライオンズ先発の伊藤を初回でノックアウト、マーティンの一発で完全に戦意喪失といった感じですかね。
打ったマーティンはさすがとしか言いようがなくこれで今季10本目、マリーンズの選手がパリーグ10号一番乗りは落合氏以来とからしいですね。
まあそんなことはマーティンにはどうでもいいことで、この一打は連敗中の嫌な流れを断ち切る貴重な一発になったと思います。

昨日までだと2点取ったところで終わりでしたがその後も攻め続け四球を絡めながら井上と髙部のタイムリーで加点できたのも大きかったです。
この2点がなかったら勝てていたかはわかりません。
特に髙部は代わった松本からのタイムリーで、詰まりながらもセンター前に落とすというのは狙ってやっているとしたら相当打撃技術は高いはず。
ただその後の打席は引っ掛けての内野ゴロだったりで、センターより反対方向に打つ意識があればあんなことにはならないと思うんですけどね…。

危なそうで危なくないのが岩下

大量リードがあり調子が狂ったのか、岩下も初回は制球に苦しみ2点を失います。
それも藤岡の好守がなかったら2点で済んだとは思えませんので藤岡のあのプレーは岩下を助けました。
この感じだと今日は悪い岩下かなと思いましたが2回以降徐々に立ち直っていきます。
結局2回に源田のバントヒットを許した以降はヒットなし、3456回と三者凡退に抑えしっかり試合を作りました。
この危なそうで危なくないどう評価していいのかわからないピッチング内容こそ岩下の代名詞、本当はもっと見ていて安心できる投手になって欲しいのですが…。

789回は勝ちパターンそろい踏みで全員が完璧に抑えます。
まあライオンズ打線の粘りを全く感じず、そういう日だっただけかもしれませんがそれでも見ていて気持ち良かったですね。
しかし益田は本当にホークス戦だけきれいに打たれますね。

背水の藤岡

1回裏の好守はチームを救いましたが、その前のイケイケモードの中での併殺打を忘れたわけではありません。
これで4試合連続ノーヒット、打率は.247まで急降下してしまい、まあ見慣れたいつもの藤岡だなといった感じです。
井口監督は仙台でのゲームからエチェバリアの1軍合流予定と話していましたので、藤岡調子が落ち切ったところでエチェバリアを起用しやすくちょうど良かったかもしれません。
藤岡もエチェバリアの結果次第ではすぐチャンスがやってくるかもしれませんので腐らず調整してもらいたいものです。

そしてエチェバリアの代わりに降格するのはレアードなのではないかと思ってきました。
角中の好調、井上も昇格したのでこれで4試合連続でスタメン落ち、故障明けの影響なのか年齢によるものなのか打撃内容も精彩を欠いていると言わざるを得ません。
一度2軍に行き状態を上げてきてもらうのが長い目で見たらいい気がしてきました。

因みに2軍行き有力候補だと考えていた鳥谷は1軍に残すと思います。
理由としては現状角中は好調なのでスタメン起用、そうなるとベンチにいる代打陣は井上、山口、レアード、岡と右打者ばっかり、左の代打は鳥谷しか任せられない、とかを予想します。

安田はまた我慢

最後に安田について。
今日も1打点を挙げ打点王トップは代わりませんが、これでこのカードはヒットなし。
ただ安田は今新しいことにチャレンジしている気がします。

それはファーストストライクからどんどんスイングしていくこと。
昨年やオープン戦までの安田のスタイルはとにかくボールを見ること、その結果深いカウントになることもしょっちゅうです。
今までは甘めのファーストストライクを見逃しファンをヤキモキさせてきましたが、ここ最近は多くの打席でファーストストライクからスイングしています。
その結果初球から凡打をよく見かける様になりましたし、四球も少なくなっているイメージです。

いろいろ意見はあるかと思いますが私は安田の成長の過程では必要なことだと思い好意的に見ています。
松中コーチの進言があったのかどうかはわかりませんが安田は塁に出てなんぼの選手ではありませんので、こうやってどんどん振れるようになったのは良いことだと思います。
そして打撃スタイルが変わってすぐは結果は出ないもの。
この停滞期を乗り越えるとさらに成長した安田に出会える気がしてワクワクしています。

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埼玉西武ライオンズ vs.  千葉ロッテマリーンズ 6回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
M 4 0 0 0 1 0 0 0 0 5 8 0
L 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 0

勝利投手 岩下 (3勝2敗0S)
敗戦投手 伊藤 (0勝1敗0S)
セーブ  益田 (0勝3敗5S)

本塁打
マリーンズ マーティン 10号(1回表2ラン)

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