やっと勝った
鈴木が登板5戦目にしてついにプロ初勝利を手に入れました。
本人はヒーローインタビューで調子はよかったと言っていましたが
相手先発の松本が完璧な立ち上がりしたのとは対称的に、
特にスライダーがなかなか決まらず苦労しているようには見えまし
100球超えた7回に捕まりましたがこれもまた経験、
今日のピッチングを見せられるとこれで今季初勝利というのはやっ
初のアベックアーチ
今日は安田、山口の初めてのアベックアーチが飛び出しました。
それぞれのホームランには選手の特徴が出ており、
若い二人が切磋琢磨し打線の軸になってもらい、
鈴木に初勝利をつけるべく、
奨吾は3安打2打点とチャンスメイクもできればランナーを帰す勝
今日もスタメンで起用された角中の先制のタイムリーも大きかった
ホークス先発の松本の調子が良さそうで3回までの様子だとなかな
個人的には角中には代打の切り札としての起用をしてもらいたいの
今日から合流した井上はバッティングの感じは悪くはなかったと思いま
そしてファーストの守備の安心感は井上に勝る選手はいませんね。
9回はヒヤヒヤ
大量リードがあったはずが789回とじわじわと詰め寄られまた嫌
最後は佐々木千隼が好リリーフで締めてくれましたが、
そうはいってもいつかは超えなければいけない壁ではあるのは重々
そして鈴木がプロ初勝利ならば千隼はプロ初セーブ。
ハーマン唐川益田が3連投を回避するために使えず、
今日もナイスピッチングでしたが、
マリーンズ投手陣になくてはならない存在になりつつありますが、
千葉ロッテマリーンズ vs. 福岡ソフトバンクホークス 6回戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
H | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 5 | 14 | 0 |
M | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | 13 | 0 |
勝利投手 鈴木 (1勝1敗0S)
敗戦投手 松本 (1勝1敗0S)
セーブ 佐々木千 (3勝0敗1S)
本塁打
ホークス グラシアル 4号(9回表ソロ) 、 栗原 3号(9回表ソロ)
マリーンズ 安田 5号(5回裏2ラン) 、 山口 4号(6回裏2ラン)