運がないのも実力のうち

鬼気迫る岩下の投球

連敗ストップのマウンドを託されたのは岩下。
岩下は正直投げてみないとわからない投手といったイメージですが、今日の岩下は素晴らしい立ち上がりを披露してくれました。
力強いストレートがいいコースに決まっていましたし、変化球もきちんとコントロールされていました。
立ち上がりが不安な投手ですが
12回と三者凡退に抑え、そのままの勢いで5回を50球でまとめ1安打無失点と素晴らしい内容でした。

しかし打線はこの岩下の好投に応えられません。
相手は則本でそう簡単に打てる投手ではありませんが、せっかく出したランナーも2つの併殺打でチャンスメイク出来ず、こちらも
5回を2安打無失点と抑えられ岩下を援護できず。
昨日はと同様の投手戦の様相を呈します。

気合いをコントロールできず

この両投手の素晴らしい投げ合いでしたが、やはりチームの勢いを反映してか最初に失点したのは岩下。
四球
3つで満塁のピンチを招くと茂木にタイムリーを打たれて2点を失います。
この回は明らかにボールが高かったですかね。ピンチで力が入りそれがコントロールできていないように見えました。
まぁ連敗中のチームのこの緊迫した場面で力を抜けというのは無理な話かもしれませんが、岩下には今後それをコントロールする術を身につけて欲しいですね。
今日はここまででしたが打たれた
6回以外は素晴らしい投球でしたので次も期待しましょう。

打線は7回に菅野がレフト線へのツーベースを放ち1点を返します。
則本のストレートをきれいに弾き返すあたりやはり菅野はストレートに強いですね。
そして次の角中の打席が今日の勝負の分かれ目だったと思います。
まずマリーンズベンチは勝負どころなので代打の切り札角中の起用は当然です。
そしてイーグルス則本から左の渡邊へのスイッチ。
緊迫した勝負の結末は角中が捉えた強烈な打球は無常にもセカンド正面のライナーで得点できず。
ちょっとでもズレていたら間違いなく抜けていたので運がありません。
続く田村も凡退で追いつけませんでした。

8回も牧田からチャンスを作りますが奨吾と安田が返せず無得点。
そして最終回も二死
13塁と同点のチャンスでしたが藤原が三振に倒れ、これで開幕5連敗です。
チャンスはしっかり作りヒット数では相手をうわまっていたのですがやはりあと一本が出ませんでね。

運がなかったのは確かだが

7回の角中の打席が象徴的でしたが、8回の奨吾のレフト線の当たりや9回の山口の特大のライトフライなど今日の試合は運もなかったですかね。
運も実力の内とはポジティブな意味で使われることは多いですが、運がないのも実力の内とも考えることもできます。
そんなことを思わせてくれる試合でした。

大ブレーキ中の4番安田ですが、ここで代えたら何も残らないのでもう少し我慢すると思います。
今シーズンの戦いも大事ですが長い目で見た時には安田の成長は欠かせませんので。
山口は起用したり荻野やマーティンを休ませたいのですがその余裕がありませんね。
1勝するまでは仕方ないですが、シーズンは長いので長期的な目線も必要です。

明日は本前がプロ初先発。
どんな投球を見せてくれるでしょうか、楽しみにしています。
明日もマリーンズの底力を信じて応援します。

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千葉ロッテマリーンズ vs. 東北楽天ゴールデンイーグルス 2回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
E 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 4 0
M 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 7 0
勝利投手  則本昂 (1勝0敗0S)
敗戦投手 岩下 (0勝1敗0S)
セーブ 松井 (0勝0敗1S)
本塁打
イーグルス
マリーンズ

 

 

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