開幕戦はホームランに泣く

待ちに待ったプロ野球が開幕

2021年シーズンがスタートしました。
マリーンズの開幕カードは昨年の覇者ホークス、CSのリベンジです。
栄誉ある開幕スタメンは下記の通り。

7荻野 貴司
3菅野 剛士
9マーティン
5安田 尚憲
D 山口 航輝
4中村 奨吾
6鳥谷 敬
2田村 龍弘
8藤原 恭大
P 二木 康太

1番荻野2番菅野のコンビとショートには鳥谷を起用してきました。
ショート鳥谷には賛否両論あるかと思いますし、私も鳥谷の起用にそこまで肯定的ではありません。
ただ2000本安打達成してゴールデングラブ5回獲得した選手でもありますし、開幕にコンディションを合わせてきたわけですから鳥谷はプロ野球選手として当たり前のことをしたまでで、監督は現有戦力の中でベストな判断をしたはずです。
誰が悪いとかいう話ではありませんが、強いて言うなら開幕スタメン鳥谷の選択肢を与えた他のショートが悪いとしか言わざるを得ません。
やはり打線は若手中心で物足りなさは否めず、勝つとしたらロースコアの展開だろうなと思っていましたが、その期待は無残にも打ち砕かれました。

二木は一発に泣く

自身初の開幕投手大役を務めた二木は、1回にいきなり1番の周東にヒットを打たれます。
そして続く今宮の打席、周東の脚を警戒してか初球にストレートを選択しましたがそれがど真ん中に入り先制のツーランホームランを浴びました。
開幕投手の緊張感からか思うように投げれなかった可能性はありますが、初回から痛恨の1球になりました。
1発を浴びて目が覚めたのか、続く柳田からはだんだん落ち着きを取り戻していきます。
ただ3回に回ってきた周東の打席、完全に長打はないと警戒していなかったのかカウントを取りに行ったインコースの球が甘く入りまたホームランを打たれます。
このホームランは完全に防げましたね。田村ともども不用意だったと思います。
6回にもこの試合初めて四球を出すと続く柳田にも完璧な一発。
続くグラシアルにも長打を打たれたところでノックアウト、5回1/3投げて5失点と初の大役のマウンドは苦いものとなりました。

結果論ですが二木はオープン戦で1度は打たれておくべきでしたかね。
オープン戦でも多少コントロールがアバウトな部分は見られましたが、それでも抑えられていたのが仇となりました。
本番前に甘く入ると打たれる経験をしていれば今日打たれたホームランは防げていたかもしれません。
ただこれでシーズンが終わるわけではないので二木は次が大事です。
今日の展開でも6回のマウンドに送り込んだのは首脳陣の期待の表れですので二木はこの期待に応えなければいけません。

中盤3回チャンスは作るものの…

打線は1巡目は相手先発の石川に全く歯が立ちませんでした。
石川のあの速いテンポに付き合ってしまった感はありますが、それ以上に石川の内容が良かったと思います。
4回は先頭の荻野が2塁打を打ちチャンスを作ります。
しかし続く菅野マーティンは凡退し荻野を進めることができません。
安田も当たりは悪くありませんが打ち取られ最初のチャンスを逃します。

続く5回にもヒット2本と四球で1死満塁のチャンスを作ります。
ただこのチャンスでも藤原がファーストゴロ、荻野がセンターフライと凡退で無得点。
3度目のチャンスは続く6回でヒットと四球2個で2死満塁の場面、ただここでも田村は三球三振でチャンスを潰します。
456回で残塁7、まだ点差も離れていなかったのでここで点を取れていれば全然違ったゲームになっていたはずです。
結果的にチャンスの場面はこの3回しか作れませんでしたので、そこで1点も取れないと勝てるものも勝てません。

結局今日の得点はマーティンと吉田のソロホームラン2本の2点のみ。
チャンスでは1本でない相変わらずの展開でした。
こうなると鳥谷云々の話ではありませんし、むしろ今日のパフォーマンスなら鳥谷の起用は一定の成果があったともいます。
どうやってランナーを返すか、明日の試合以降の大きな課題でしょう。

初戦は完敗

二木をリリーフした田中は良いピッチングをしてくれましたが、3番手4番手で投げた河村と土居は仲良く失点しました。
この2人に関しては今日はもう抑えても打たれても関係なく投げられたことが収穫でしょう。
次に生かしてくれればいいです。

最後のイニングはホークスの抑えの森が出てきましたが、その森から代打吉田が初球を振りぬくとレフトスタンドに突き刺さるホームラン。
いやー完璧な当たりでした。
なんとか明日につながる攻撃をと思っていたところでの一発で、チーム全体の士気を考えると大きな1点だったと思います。
今シーズンは吉田の打撃に期待です。

最終スコアは2-8で完敗。
初戦を勝利で飾ることはできませんでした。
今日はホームラン飛び交う空中戦になってしまいホークス有利の展開でした。
このゲーム展開なら10回戦って2回勝てればいい方でしょう。
マリーンズとしては明日はロースコアの展開に持ち込みたく、美馬にかかる期待は大きいです。
二木はまだ見限ることはないでしょうから次の登板できちんとした姿を見せてもらいたいです。
そして明日こそは何としてもチャンスで得点を!
相手先発は高橋礼ということで髙部をスタメンで起用してみるとかは面白いと思います。
過ぎてしまったことはもうどうしようもないので切り替えて明日です。

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ソフトバンク vs. ロッテ  1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
M 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 6 0
H 2 0 1 0 0 2 1 2 X 8 8 0
勝利投手 石川 (1勝0敗0S)
敗戦投手 二木 (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打
M マーティン 1号 、吉田 1号
H 今宮 1号、周東 1号、柳田 1号 、甲斐 1号

 

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