去年の苦しい時期にタイムスリップ

また立ち上がりの四球から…

今日から札幌に移動してのファイターズとのオープン戦。
開幕まで残り5試合、アピールの場面は限られてきます。

今日の先発は本拠地開幕戦の登板が内定している小島。
3年目で順調にステップを踏み成長を感じてきましたが、この登板では小島の悪いところが出ました。
それはもちろん立ち上がり。
近藤に四球を出すと続く中田にホームランを打たれて初回から2失点です。
小島はこの初回の四球痛打のパターンが多いです。
そして初回から29球投じており、結局5回を投げるのに102球を要しました。
5回の予定だったと思いますが、シーズン中でも交代でしょう。
規定投球回クリアのためには立ち上がりの改善は絶対条件です。

小島の後のリリーフ陣は無失点。
特にハーマン益田は問題ないでしょう。
この2人を含め、去年活躍してくれたリリーフ陣が今年も元気なのが救いです。
今年もフル回転が予想されますが、吉井コーチのしっかりとしたコントロールの元、1年戦い抜いて欲しいですね。

チャンスで1本でないいつもの展開

打線の入れ替えを示唆していた井口監督ですが、蓋を開けてみれば1番荻野2番小川9番藤原と順番を入れ替えただけ。
選手の入れ替えはありませんでした。
ショートのポジション争いはまだ決着がついていませんが、それ以上はこのメンバーで開幕戦を迎えるという決意は堅いのでしょう。
若手と中堅とベテランが程よく起用されておりうまく機能すれば理想的な打線だとは思いますが、机上の空論にならないことを祈るばかりです。

1回は先頭の荻野がいきなりスリーベースを放ちます。
やっぱり荻野は1番が似合いますね、初回からしっかり先制点のチャンスを作りました。
しかし後続が続かず無得点。
小川は当たりは悪くなく不運だったとも言えますが、45番のあの凡退はちょっと残念です。
チャンスは作るけどあと一本が出ない、去年からよく見る光景です。
ここで1点を取れないようだと優勝はあり得ません。

2回の攻撃は四球ヒット送りバント犠牲フライといい流れで1点がとれました。
しかしどんなにいい攻撃でも、たとえ悪い攻撃でも1点は1点。
やはり長打やホームランと比べると効率が悪いです。
せっかく得点圏に2人置いたのでなんとかもう1点欲しかったです。

その後は
9回に奨吾が意地のタイムリーを打つまでは打線は見せ場なしでした。
荻野やマーティンが早い段階で退いたとはいえ、なかなか打てませんね。
ヒットが出ないから全体の打席数が少なく、控え選手にも十分に打席が与えられない負のスパイラルです。
今日の試合は去年の終盤の苦しい時期の試合を見ているようでした。
なんとかこの現状を打破して欲しいのですが、一体誰が救世主になってくれますかね。
明日に期待です。

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