ちょっと羨ましい巨人とヤクルトのトレード

在京球団同士の電撃トレード

巨人・田口麗斗とヤクルト・広岡大志との交換トレードが電撃成立 両球団から発表 : スポーツ報知 (hochi.news)

開幕まで1ヶ月を切った本日昼にジャイアンツの田口とスワローズの廣岡のトレードが発表されていました。
田口は25歳ながら実績十分の左腕。
近年は中継ぎ起用が中心ですが、先発で二桁勝利を挙げたこともあります。
投手陣の再建が課題のスワローズとしては左の先発候補としての獲得でしょう。
一方の廣岡は将来が期待されるプロ6年目の大型内野手。
打率こそ低いですが2019年は10本塁打、2020年も8本塁打を放つなど長打力のあるショートで坂本の後継者として期待しての獲得でしょう。
お互いの需要と供給がマッチしたトレードといえそうです。

おそらくスワローズ側が田口のトレードを提案したのだと思いますが、そこで交換相手に廣岡を差し出すとは思い切りましたね。
昨シーズンはマリーンズとジャイアンツとの間で澤村と香月のトレードが成立しましたが、それを考えると大分高い出費に思います。
まあ実績十分の左腕を獲得するには致し方ない出費との判断でしょう。

だぶつきがちな外野手の整理はできないものか

近年のジャイアンツは出場機会が十分に与えられそうにない選手を積極的にトレードしています。
その最も成功した例が澤村と言えます。
その方針は個人的には好感が持てますし、正直うらやましいとも思います。
もちろん長年応援した選手がいなくなる寂しさもありますが、選手のことを思うともっとトレードが盛んにおこなわれないかと思うものです。

マリーンズのポジション争いの最激戦区は外野手でしょう。
マーティン、荻野、藤原のレギュラー候補筆頭選手に加え、成長した菅野、絶好調の岡、首位打者2回の角中、FA戦士の福田秀、昨季のイースタン首位打者加藤、俊足の和田、2年目の髙部など1軍候補はたくさんいます。
しかし試合に出場できる選手は限られますし、全員を1軍に置くわけにはいきません。
少なくともこの中の3人くらいは2軍で過ごすことになるはずです。
髙部らの若手ならまだいいものの、昨年の加藤のように調子のいい中堅を2軍で飼い殺しにするのはいかがなものかと思います。
もちろん他球団から見れば中堅の外野手の需要はそこまでない可能性もあり、したくてもできない状態かもしれませんが。

そしてこの状況はFAで福田秀を獲得する段階である程度こうなることは予想がついたはずです。
もちろん福田秀には一切非がなくこれはチーム編成の問題です。
他球団で20代後半から30代の外野手がここまで多い球団はなく、正直編成ミスだと思います。
現役ドラフト制度の導入もコロナ渦で進んでいないようですし、チャンスがあればマリーンズもトレードによる血の入れ替えをしてもらいたいです。

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