頼れるリードオフマン、荻野は残留が決定

荻野は残留決定!

ロッテ荻野が複数年契約合意、FA権利行使せず残留

FA宣言をするかどうか動向が注目されていた荻野ですが、残留が決定したようです。
故障が多く35歳とプロ野球選手としては決して若くありません。
邪推ですが他球団から水面下では条件提示があったのでしょうがイマイチでだったのかなと思います。
詳細は不明ですが複数年契約とのこと。
年齢的なことも考えると引退後の話もあったでしょうし、これでマリーンズで引退を迎えることになりそうです。

今シーズンは怪我で53試合の出場ですが、打率は.291、出塁率.370でリードオフマンとしては優秀。
盗塁も19個で120試合換算で43個とその韋駄天ぶりはまだまだ健在。
本当に”怪我さえしなければ”という選手です。

来シーズンは是非荻野の起用法について首脳陣は考えて欲しいです。
例えば週1回はスタメンを外す、DH起用をしてみる、点差の離れたゲームでは早めにベンチに下げる…など。
どれも当たり前のように見えて、何一つできていない井口監督の野手起用。
故障が多いという選手の特徴が分かっているはずなのに、対策が個人の努力に依存していてチームとして怪我を防ぐ意思がイマイチ伝わってきまん。
吉井コーチが徹底した登板管理で結果を残したのがいい例で、同じチーム内でこんな成功体験があるのに、野手が時代遅れなことをしていては呆れられます。
来シーズンこそは荻野離脱の文字が新聞を飾らないことを願います。

藤原の成長があったとはいえ、荻野は戦力としてまだまだ欠かせません。
この残留報道はここ最近いいニュースがなかったマリーンズには朗報です。
個人的にも大好きな荻野選手がマリーンズの選手として応援できることをうれしく思います。



FA市場は活気なし

動向が注目されていた西武の増田、ホークスの長谷川が残留を決断し、先日大型契約を結んだヤクルトの山田や中日大野を含めFA権保有者は相次いでチーム残留を表明。
12/2現在でDeNAの伊納と梶谷、マリーンズの澤村しか権利行使を表明した選手はいません。
やはり今年のコロナ渦で他球団のいい契約が期待できないだろうから、所属球団の残留お願い査定で契約しておこうという心境なのでしょうか。
もちろんプロ野球はお金がすべてではありませんが。
でもこれだけFA市場が静かですと、唐川あたりがFA宣言したときに、ライバルがいないから年俸が高騰…なんてビジョンもみえます。



まだまだ来季のチーム構成がみえない

2021年度 契約保留選手名簿

現時点で契約保留者は61名。ドラフトで獲得したのは5人ですので66名。
澤村はメジャー挑戦が濃厚、チェンとハーマンの再契約がどうか、唐川清田のFA権保有者の動向もまだ気になります。
フローレスは残留のようですね。これはうれしい。
支配下枠は64、5人程度になりそうでしょうか。
育成選手のモチベーションのためある程度の枠の秋は必要でしょうし、外国人選手の獲得も難しいこのご時世。
やはり今オフは残留が最大の補強、若手の成長に期待といった方針ですかね。
ホークスに対抗できるチームを目指すうえでは厳しい状況です。

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