レギュラーシーズン最終戦、ありがとう細川選手 マリーンズ観戦記2020/11/9

2020/11/9 対北海道日本ハムファイターズ戦@zozoマリンスタジアム

CS決定から一夜明け、レギュラーシーズン最終戦。スタメンも大幅に変更され若手中心に。CS、来季に向け存分にアピールしてもらいたいですね。

昨日の勢いそのままに1回裏に集中打

先発は石川。結果から書くと今日はストレートが全然走っていなかったですね。四球とヒットで招いた一死13塁のピンチ、4番中田にあっさり先制タイムリーを許しました。昨日CS進出が決定し精神面での調整が難しかったでしょうか?

1回裏のマリーンズの攻撃は四球と2塁打で一死23塁のチャンスで今日は4番今日の安田。CSが決まり肩の荷が降りたのか、レフトフェンス手前まで飛ばす犠牲フライですぐ同点に追いつく。続く奨吾の内野安打の間に福田が2塁から生還し逆転。さらに6番井上のライトへの大飛球、一度はフェンス直撃の3塁打の判定でしたが、リクエストで判定が覆り2点ホームランに。ここ数週間の貧打が嘘のような鮮やかな逆転。緊張感から解き放たれたマリーンズ選手達が躍動していました。

石川は2回表もピリッとしません。先頭にヒットを許すと続く8番清水にレフトスタンドに2点ホームラン。結局石川は2回3失点で降板。消化試合とはいえCSにやや不安を残す内容でした。ただこの回を投げ切ったことで今シーズンの投球回数がパリーグトップに。なかなか勝ち星には恵まれなかったですが、シーズン通してしっかりと先発投手として役割を果たしてくれた石川に賛辞を贈りたいですね。

3回表からマウンドには中村稔弥。3回こそ三者凡退に抑えるものの、4回に一死2塁からまた清水に打たれ同点に。5回表も無得点だったものの、四球2個でピンチを招いておりました。登板間隔があいて調整が難しかったかもしれませんが、やはりCSの大事な場面での起用は厳しいかも。

6回表からはフローレス。先頭を内野安打で出塁を許すと、二死3塁から西川にタイムリーを打たれ勝ち越されました。フローレスもストレートに威力はありますが、変化球のコントロールがアバウト、勢いだけではなかなか乗り切れません。ビハインドのロングリリーフなら有用なんですが。

打線はヒットこそ出るもののタイムリーが出ないいつもの展開。初回の勢いはどこへやらって感じです。

ありがとう、細川選手

8回裏二死からは今シーズン限りで引退する細川が打席に。パリーグ他球団に在籍期間が長くて敵チームだと非常にいやらしい選手でしたが、仲間になると頼もしい選手。6日の記事でも書きましたが、手本になる貴重な選手でした。

いつもと同じ独特のバスターの構えから全力のフルスイング、結果は三振ですが想いのこもった素晴らしい打席でした。
そのまま9回表の守備に。細川はキャッチャー姿がよく似合います。失点こそしたものの、キャッチャーとして最後の姿を画面越しではありますがしっかり目に焼き付けることができました。

ありがとう、 細川選手、お疲れさまでした。

いざ、福岡決戦へ!

9回裏はヒットでランナーが出るものの無得点で今季最終戦は勝利ならず。結局得点は初回のみでCSにはやや不安を残す内容に。ヒット自体は11本と出ているので、さすがに打線は底をぬけたでしょうか?短期決戦での勝負強さに期待です。

レギュラーシーズンは2位でフィニッシュ。浮き沈みの激しいシーズンでしたが、概ねよく戦ったと思います。ペナント制覇の夢はまた来年に。
小休止を挟んで土曜日からはCS福岡決戦。最終的は離されたが、シーズン終盤までは十分互角に戦っていました。恐れることなく戦って欲しいですね。

頑張れ、マリーンズ!

ロッテ vs. 日本ハム 24回戦
日|120 101 002|7
ロ|400 000 00X|4

勝利投手 日本ハム 加藤 (4勝2敗0S)
敗戦投手 ロッテ フローレス (2勝2敗0S)
セーブ 日本ハム 杉浦 (7勝5敗1S)

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