2021年オフの千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
以前投稿した各選手の予想年俸と実際の来季年俸がどうだったか、そして今シーズンの振り返りや来シーズンの展望などを考えてみたいと思います。
年俸アップ?ダウン?2021年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズンの年俸予想
65 古谷 拓郎
選手名 |
2021年 推定年俸 (万円) |
2022年 予想年俸 (万円) |
2022年 推定年俸 (万円) |
前年比 (万円) |
前年比 (%) |
|
65 | 古谷 拓郎 | 480 | 480 | 480 | 0 | 0 |
去年1軍デビューを果たし今年ブレイクが最も期待された古谷でしたがケガの影響でまさかの一軍登板なし。
まあ年俸はこれ以上下げようがないので現状維持が妥当なところでしょう。
今年もキャンプから安定の雨男ぶりを発揮した古谷ですが、いつのまにか消息不明に。どの程度の故障だったのかわかりませんが前半戦は登板なし。後半戦で2軍戦に復帰したときは安心しました。
復帰後の投球をを見ている限りは特別大きな問題はなさそうで、高卒4年目となる来年こそは飛躍の年にしたいところです。
石川の後を追え
朗希は別格としても、同学年の土居や一学年下の横山が1軍デビューを果たしましたし、内心穏やかなシーズンではなかったでしょう。そんな焦る気持ちを抱えながらの調整でしたが、そこで同じくリハビリ中の石川と過ごした時間が本人的には貴重だった様です。チームの代表する先発投手で経験豊富な石川から色々アドバイスを貰ったようで、復帰してからの投球フォームがなんとなく石川に似てきたのもそのせいかなと思います。
地元出身の選手ですし、前半戦不在ながらファーム日本選手権で登板機会を与えられるのですからチームも期待しているはず。まずは2軍でしっかりと実績を作り、満を持して1軍に呼ばれることを待ちましょう。
来年は「雨男」ではなく成績で語られる投手になってもらいたいです。
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2021年千葉ロッテマリーンズ契約更改情報