「もしも」ではなく「ここぞ」で。2021年マリーンズ年俸評価#53 江村 直也

 

2021年オフの千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
以前投稿した各選手の予想年俸と実際の来季年俸がどうだったか、そして今シーズンの振り返りや来シーズンの展望などを考えてみたいと思います。

年俸アップ?ダウン?2021年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズンの年俸予想 

53 江村 直也

選手名
2021年
推定年俸
(万円)
2022年
予想年俸
(万円)
2022年
推定年俸
(万円)
前年比
(
万円)
前年比
(%)
 
 
53 江村 直也 1,100 900 1,100 0 0

プロ11年目の29歳で今シーズン1軍出場は19試合に終わった江村。さすがにダウン提示が当然かなと思っていましたので現状維持と聞いてちょっと意外でした。

まあもともとの年俸もそこまで高くないですし、球団としては田村・柿沼が離脱した今季前半戦で若い佐藤都志也らを引っ張り、試合の最後を任されられるキャッチャーとしていてくれたことを評価しての現状維持でしょう。振り返ると確かにあの時期に江村がいなかったらと思うとゾッとします。

ただそれ以外は腰のケガの影響で2軍戦にすら満足に出場できない状況。年齢的にも立場的にもケガを直してじっくり育成って感じでもないですし、今年しっかり休んだ分来年はバリバリアピールしないといけません。

戦力になれるか

マリーンズのキャッチャー陣は昨季までの絶対的正捕手の田村、トレードで加入し今季後半主にマスクを被った加藤、打力が武器の佐藤都志也の3人が来シーズンも中心となる構図でしょう。そこに元2番手捕手の柿沼も入ってきます。そして何より今年のドラフトでは1位で松川を獲得しましたので、2軍戦でも松川の育成をメインにした選手起用がされるでしょう。

江村としてはまずはケガや不調で1軍枠が空くのを待たないといけないかもしれません。
そして1軍に呼ばれたときにどこまでアピールできるか。驚くような強肩や的確なリードをするタイプではないですが、キャッチングやブロッキングなどキャッチャーとしての基本的な能力はチーム内でも高いと思いますので限られた出場機会で地道にアピールするしかありません。

立場的にはいつ戦力外通告を受けてもおかしくありませんが、球団はもしもの時の保険としてまだ江村の存在が必要と考えているのでしょう。そして江村としては「もしもではなくここぞ」で起用されるキャッチャーを目指さないといけません。

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2021年千葉ロッテマリーンズ契約更改情報

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