大器の片りんは十分に見せた。2021年マリーンズ年俸評価#51 山口 航輝

 

2021年オフの千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
以前投稿した各選手の予想年俸と実際の来季年俸がどうだったか、そして今シーズンの振り返りや来シーズンの展望などを考えてみたいと思います。

年俸アップ?ダウン?2021年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズンの年俸予想 

51 山口 航輝

選手名
2021年
推定年俸
(万円)
2022年
予想年俸
(万円)
2022年
推定年俸
(万円)
前年比
(
万円)
前年比
(%)
 
 
51 山口 航輝 560 1,500 1,400 840 150

去年の今頃は山口が開幕スタメンなんて微塵も思っていませんでした。シーズン2桁本塁打にはわずかに届きませんでしたが自慢の長打力を活かして後半戦の活躍は見事なもの。これだけ活躍されたらアップは当然で、ほぼ予想通りで3倍近くアップの1,400万円で契約更改しています。

CS含め公式戦で放ったホームランは10本でしたが、その全てが衝撃的なホームランでした。プロ初ホームランを逆方向のライトスタンドに運んだあたりからも相当なホームランバッターだなとは思いましたが、超弾丸ライナーで左中間に突き刺さるホームランや高めのボール球を引っ叩いての滞空時間の長いホームランなど、こちらの想定を上回る様な一発も見せてくれました。
そして何よりあのフルスイングが良いですね。打率も低く三振数も多いですが自分の役割とスタイルを考えてブレずにフルスイングを継続することはきっと将来に繋がります。大気の片りんを見た、そんなシーズンでした。

そのフルスイングを貫け

今年の活躍を見れば来年も期待せざるを得ませんが、そんなに甘い世界でもないのも事実。私は結構2年目のジンクスを信じていますので、来年は山口にとって真価を問われるシーズンになりそうです。
最大の弱点は外の変化球の見極めかなと思っています。外目のスライダーを追っかけて空振りなんてケースは今シーズンも結構よく見ました。逆に相手バッテリーからしたらその弱点を必ず付いてきますので、そこをきちんと対応されると苦しくなるはず。
成績アップのためにはその辺の改善は必須でしょう。

あとは守備問題も。今シーズンの様子を見ているとファーストにせよ外野にせよちょっとまだ危なっかしい気もします。終盤戦は大事な試合とは言え6回くらいで守備固めを出されいる用ではいけませんし。山口は守備より打撃ですが、守備をおろそかにして良い理由はありませんのでこちらも要改善でしょう。

総合的に見れば3年目としては十分合格点です。来年はホームランん20本くらいが具体的な目標かなと思います。いずれはパリーグ屈指のホームランバッターへ、その夢が見れる選手です。

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2021年千葉ロッテマリーンズ契約更改情報

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