もう引き返せない左キラーへの道。2021年マリーンズ年俸評価#41 成田 翔

 

2021年オフの千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
以前投稿した各選手の予想年俸と実際の来季年俸がどうだったか、そして今シーズンの振り返りや来シーズンの展望などを考えてみたいと思います。

年俸アップ?ダウン?2021年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズンの年俸予想 

41 成田 翔

選手名
2021年
推定年俸
(万円)
2022年
予想年俸
(万円)
2022年
推定年俸
(万円)
前年比
(
万円)
前年比
(%)
 
 
41 成田 翔 670 670 670 0 0

成田は今年もブレイクならず。来年の年俸は670万円で現状維持でした。
まあこれ以上下がる年俸でもないですし、現状維持は妥当だと思います。

左のサイドスローに昨年途中から本格転向して迎えた6年目のシーズン。交流戦の時期に1軍では3試合登板して失点0でしたが抹消され、それ以降1軍に呼ばれませんでした。1軍での投球を見ているとややストライクとボールがはっきりしていましたし、ボール先行になる場面もしばしば。サンプルが少ないですが右打者相手だと被打率4割と苦手にしてそうですし、チームのブルペン運営的にも左のワンポイントは必須ではないため優先順位が下がるのも当然です。

しかし2軍成績的にはそこまで悪くないため完全に終わった選手とも思えません。ここ2年くらいは1軍ブルペンにほぼ左投手がいないので戦力になって欲しいところでもあります。

左キラーへの道を突き進む

サイドスローに変更して左キラーとなることに活路を求めたわけですから、その道を今更引き返すことは出来ません。来年は左キラーとして1軍リリーフの枠を目指すことになるでしょう。タイミング的に投手陣の起用法について決めてきた吉井コーチが1軍投手チーフコーチから外れますので成田にとってチャンスとは言えます。吉井コーチはワンポイントリリーフを必要としてきませんでしたからね。

しかしパリーグには優秀な左打者が多いので左の変則投法だから抑えられるほど甘い世界ではありません。
カギを握るのはストレート、それも左打者のインコースに投げれることができる様になれば評価はガラッと変わって来るでしょう。外一辺倒では絶対に通用しませんし、インコースが使えれば横に大きく曲がるスライダーは大きな武器になるはずです。

左キラーは左打者を完全に抑えて一人前、険しい道のりであることは間違いないです。ただ個人的には成田は来年面白い存在だとは思っています。1軍投手コーチに就任がほぼ確実視されている木村氏の方針がどうかはまだわかりませんが投手コーチが変わるこのタイミング、化けるなら今です。

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2021年千葉ロッテマリーンズ契約更改情報

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