心技体が噛み合えばきっと勝ちパターンでも。2021年マリーンズ年俸評価#37 小野 郁

 

2021年オフの千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
以前投稿した各選手の予想年俸と実際の来季年俸がどうだったか、そして今シーズンの振り返りや来シーズンの展望などを考えてみたいと思います。

年俸アップ?ダウン?2021年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズンの年俸予想 

37 小野 郁

選手名
2021年
推定年俸
(万円)
2022年
予想年俸
(万円)
2022年
推定年俸
(万円)
前年比
(
万円)
前年比
(%)
 
 
37 小野 郁 1,700 2,000 2,700 1,000 59

素質は認めているだけにもどかしい、そんな移籍2年目のシーズンだった小野。ケガ人などのチーム事情、そして小野への期待からか何度も勝ちパターンで起用されましたが、失敗続きでリリーフ陣の中でも徐々に序列を下げてしまいました。ただ登板数はチーム3位に49登板で1年間を戦う上では必要な選手だったのも事実。年俸は予想以上の1,000万円アップの2,700万円で、球団としては2年連続40登板以上を評価したのでしょう。

勝ちパターンだと良い仕事ができないところを見るとメンタル的な成長は不可欠でしょう。ただメンタル面の一言で片付けるには良くないはずで、技術的な要因も少なからずあるかなと思い始めました。個人的には今年の小野は球速を追い求め過ぎて投球フォームを崩していたように思います。2020年より2021年のフォーム方が右腕のテイクバックが大きなり身体のコントロールが付かず、その影響か制球が定まらず結果として球速も出ないそんな悪循環に陥っているように見えました。もちろん150キロを超えるストレートは小野の武器ですが、球速だけが全てではありません。今オフはもう一度自分を見つめなおす機会にして欲しいです。

クローザーを目指して

2021年はうまくいかないシーズンでしたが、まだ25歳ですし長い目で見たら必要な経験だったと割り切りましょう。2022年は再び勝ちパターン入りを目指して、そんなシーズンにして欲しいです。2年連続40登板以上と身体の強さは良いものがありますので、技術とメンタル面が改善し心技体が噛み合えば、将来的には益田の後釜を目指せる素材だと思っています。

新加入選手を含めマリーンズのリリーフ陣は本当に層が厚くポジションを掴むのは大変なことです。チャンスを与えられながら結果を残せなかった小野に今年どれくらいチャンスが来るかわかりませんが、まずは与えられた仕事をしっかりこなしいつか必ず来るチャンスを今度こそはものにして欲しいものです。

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2021年千葉ロッテマリーンズ契約更改情報

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