スタイルチェンジは大成功。2021年マリーンズ年俸評価#24 東妻 勇輔

 

2021年オフの千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
以前投稿した各選手の予想年俸と実際の来季年俸がどうだったか、そして今シーズンの振り返りや来シーズンの展望などを考えてみたいと思います。

年俸アップ?ダウン?2021年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズンの年俸予想 

24 東妻 勇輔

選手名
2021年
推定年俸
(万円)
2022年
予想年俸
(万円)
2022年
推定年俸
(万円)
前年比
(
万円)
前年比
(%)
 
 
24 東妻 勇輔 1,500 2,300 2,200 700 47

2021年の初登板が6月とちょっと出遅れた東妻ですが、1軍昇格後は様々なシチュエーションでしっかり投げてくれましたので、吉井コーチも困ったら東妻状態だったと思います。37試合登板で防御率2.88はキャリアハイ。特に田中靖洋の離脱以降はピンチでの火消し役としてハマりました。年俸もほぼ予想通りの700万円アップの2,200万円です。

ルーキーの東妻の印象はとにかく思いっきりストレートを投げるでしたが、今年は良い意味で力が抜けてその結果がこの成績に繋がったと思います。ツーシームやスライダーの割合が大きく増えましたし、力に頼らなくなったので四死球も大幅に減っております。おそらく自慢のストレートを中心に組み立てる投球からのスタイルチェンジには葛藤があったと思いますが、その決断は大正解で本人も納得でしょう。

リリーフ陣の中心へ

東妻も火消しのスペシャリスト的な立場を確立しましたが本来の目標はそこではないはず。もっと上、勝ちパターン入りを目指さないといけません。数字を眺めていると被安打がちょっと多いかなと感じます。おそらくツーシームなどを中心にストライクゾーンで勝負するようになったからで、四死球の減少には効果的ですが出しているランナーの数的にはそこまで変わらないかもしれません。もちろん「ストライクゾーンで勝負しろ」と「打たれるな」はを両立することは難しいですが、その理想を追い求めた先に勝ちパターン入りが待っているでしょう。

マリーンズ投手陣の最大の課題は「ポスト益田」だと思っています。偉大な投手で簡単に代役が見つかるとは思いませんが、東妻には是非その難題に挑んで欲しいですね。

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2021年千葉ロッテマリーンズ契約更改情報

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