偉大なる投手への第一歩を踏み出す。2021年マリーンズ年俸評価#17 佐々木 朗希

 

2021年オフの千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
以前投稿した各選手の予想年俸と実際の来季年俸がどうだったか、そして今シーズンの振り返りや来シーズンの展望などを考えてみたいと思います。

年俸アップ?ダウン?2021年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズンの年俸予想 

17 佐々木 朗希

選手名
2021年
推定年俸
(万円)
2022年
予想年俸
(万円)
2022年
推定年俸
(万円)
前年比
(
万円)
前年比
(%)
 
 
17 佐々木 朗希 1,600 3,000 3,000 1,400 88

偉大なる投手への第一歩を踏み出した2021年の佐々木朗希。勝ち星こそ恵まれませんでしたがその投球内容は試合を重ねるごとに洗練されていき、CSファーストステージ第1戦の先発を任されるまでに成長しました。年俸はほぼ倍増の3,000万円、予想通りでした。

もっと年俸アップでも良いのではないかと思わせるほどの衝撃的な1軍デビューイヤーでした。初戦こそ盗塁を何度も許すなど課題もありましたがすぐに修正されましたし、球速を含め投球内容に関しては徐々に良くなるばかり。想像以上の成長曲線でした。
一番の良かったのはストレートのコントロール、特に右左問わずにインコースにしっかり投げ込めていたのは私の予想を上回りました。打者からしたらインコースのストレートは一番早く打つ打たないの判断をしないといけないボールです。インコースに来るかもしれないと思うだけでフォークが有効になり、落差の大きいフォークをマークしたらインコースのストレートに反応できない。シンプルな投球パターンかもしれませんが彼の能力を最大限生かしたピッチングで、これで十分通用することを我々に示してくれました。

まずはマリーンズのエースとして

朗希の2022年はさらなる活躍の期待が膨らみますが、2年目のジンクスなんて言葉もありますし一筋縄でいかない可能性もあります。やっぱり一番気になるのは体力面で、2021年は中10日以上の登板がほとんどですが2022年は中6日での登板を井口監督は示唆しています。球数も100球程度で降板でしたが今年はもっと増えるでしょうし、単純計算で2021年の倍近く投げるかもしれません。体力的にしんどくなったときにどんな投球を見せてくれるのは未知数ですので、2022年最大の課題と思います。

そうは言っても朗希なら大丈夫じゃないかという気持ちが強いのも事実です。2021年のピッチングを見る限りやはり令和の怪物の称号は伊達ではなく、近い将来NPB最高の投手になってくれると確信しています。まずはマリーンズのエースとしての地位を確固たるものにするべく、是非とも今年の開幕投手に指名されて欲しいですね。悲願のリーグ優勝へ、朗希がどこまで輝けるかがカギを握っています。

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2021年千葉ロッテマリーンズ契約更改情報

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