支配下を掴むためにはとにかく2軍で結果を残すのみ。2021年マリーンズ年俸評価#121 小沼 健太

 

2021年オフの千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
以前投稿した各選手の予想年俸と実際の来季年俸がどうだったか、そして今シーズンの振り返りや来シーズンの展望などを考えてみたいと思います。

年俸アップ?ダウン?2021年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズンの年俸予想 

121 小沼 健太

選手名
2021年
推定年俸
(万円)
2022年
予想年俸
(万円)
2022年
推定年俸
(万円)
前年比
(
万円)
前年比
(%)
 
 
121 小沼 健太 300 300 300 0 0

育成ルーキーの小沼は2軍で34 試合の登板。シーズン後半には2軍の抑え起用も増えて18セーブ挙げましたし、まあ順調といえば順調なシーズンであったと思います。それでも育成選手なので予想通り現状維持でしたけど。

2軍とは言え防御率も2.86 でしたし、チーム3位の34 登板からも期待されている伺えます。四死球が少ないことも非常に好印象です。ファーム日本選手権では苦い経験をしましたが、大事な試合での9回の怖さを経験できたと思えば本人のキャリアにとってはプラスにもなるでしょう。
ただ気になる点は奪三振が少ないこと。34回2/3で20奪三振はそこまで悪くはないのですが、優秀なリリーフ投手はイニング数と同じくらい三振を取りますので(益田は64回1/3で68奪三振)、それに比べると見劣ります。ストレートとフォークのコンビネーションが基本の投球スタイル的にも奪三振の増加は必須でしょう。

支配下を掴むためには結果を残すのみ

まあ課題がないわけではないですが、基本的には小沼は支配下登録に値する選手と思います。1年目はチーム事情と枠の問題でその夢は叶いませんでしたが、今シーズンと同等の結果を残せば間違いなく支配下登録されるはずです。来年はとにかく2軍で結果を残すのみです。

ただ支配下登録されることはあくまで通過点で、プロ野球選手である以上目標は1軍の戦力になることです。今シーズンもマリーンズの強力リリーフ陣は健在ですし、そこに新外国人とドラフトで即戦力投手を獲得したわけですから熾烈さは増していき小沼にとってハードルは高くなっていきます。そこまで考えると前述の通り奪三振能力を向上させるとか何かしらのプラスαの部分が欲しく、そこが小沼の課題となるでしょう。

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2021年千葉ロッテマリーンズ契約更改情報

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