2020年マリーンズ契約更改評価#12石川歩#18二木康太

千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
各選手の今季の成績を振り返り、以前投稿した予想年俸と実際の来季年俸がどうか、各選手の来季の展望を考えます。
2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる

12 石川 歩

【ロッテ】石川歩は500万増の1億1000万でサイン メジャーは「チャンスがあればというのは変わらない」 : スポーツ報知 (hochi.news)

「もうちょい出来たかなと思う。物足りない感じです」
「いつか行きたいと言っただけ。チャンスがあればというのは変わらない」
今季成績
1軍:21試合 133回1/3 7勝6敗0H0S 防御率4.25 奪三振77 与四球26 与死球4

2020年推定年俸10,500 万円
2021年推定年俸11,000 万円  (予想年俸12,000 万円)
2年連続開幕投手を務めた石川。1年通してローテーションを守り投球イニングはパリーグトップでした。
ただ7勝6敗で防御率は4.25と石川の実績を考えるとやや不本意だったでしょうか。
年俸500万円アップの11,000万円で契約しています。
 
CSこそコンディション不良で登板回避しましたが、1年間ローテーションを守ったことは評価できます。
QS達成も14試合とまずまずだったと思います。
ただ最優秀防御率をとった2016年以降成績は伸び悩み、今年もイマイチと言わざるを得ません。
今年は特に被本塁打の多さが目立った気がします。
メジャー挑戦を意識してか球数を減らす投球を心掛けているように見えました。
その結果ストライクゾーンで勝負中心になり、たまに甘くなったところを痛打されるようなパターンが目立った気がします。
それでもいいときにはしっかりストライクゾーンのコーナーに投げ分けていたと思いますので、その制球力復活が成績向上の鍵でしょう。
 
石川にとってはこの成績ではメジャー挑戦の夢を断念せざるを得ない成績だったと言うことでしょう。
また今年のオフに胸を張って夢へ挑戦できるような結果を残してほしいです。
コロナ感染の影響で自主トレに遅れは出ていますが、2021年の開幕投手の最右翼だと思っています。
 

18 二木 康太

ロッテ二木1400万円増「ローテの仕事ができた」 – プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

「1カ月いない時期があったので、自分の中では悔しい思いもすごく強い」
「1年間しっかり回って初めて、先発ローテの仕事ができた(と言える)と思う」
「今年初めて優勝争いというか、そういう試合で投げて緊張したけど楽しかった。先発は全員そこを狙っていくと思うし、その気持ちはずっと持っておかないといけない」
今季成績
1軍:15試合 92回2/3 9勝3敗0H0S 防御率3.40 奪三振79 与四球12 与死球3

2020年推定年俸4,600 万円
2021年推定年俸6,000 万円  (予想年俸6,000 万円)
シーズン前半の二木と中盤から後半の二木は別人でした。
1軍復帰してからの投球は安定感抜群で、9月にはプロ2度目の完封勝利を飾りました。
結果的には二桁勝利には届きませんでしたが、自己最多の9勝を挙げ1400万円増の6000万円で契約更改しました。
 
好調の要因はコントロール、特にストレートが思うように投げられていたからだと考えています。
ストレート自体は140キロ前後で決して速くないのですが、キャッチャーのリード通りに投げ切れているので楽しくリードできたと思います。
またランナーがいない場面でもクイックで投げるなど投球術の幅の手に入れ、あの腕が遅れてきてタイミングの取りづらい独特のフォームの良さをさらに引き出しています。
なかなかもどかしい成績が続いていましたが、遂に殻を突き破ったかなといった印象です。
 
ただこの1年だけではまだ全幅の信頼はおけませんし、今年の成績が重要でしょう。
まずは美馬、石川らと開幕投手争いを、そして初の2桁勝利をまず目標に調整してほしいです。
もっと18番が似合う選手になることを期待します。
 

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