2020年マリーンズ契約更改評価#22田村龍弘#0荻野貴司

千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
各選手の今季の成績を振り返り、以前投稿した予想年俸と実際の来季年俸がどうか、各選手の来季の展望を考えます。
2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる

22 田村 龍弘

ロッテ・田村 「甲斐超え」の3箇条「盗塁阻止率4割以上、100戦出場、チーム防御率3・50以下」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

「ホークスの強さは終盤に改めて感じた。僕の実力を上げないと。向こうには甲斐さんがいる」
「死球は仕方ないけど、それ以前にもケガがあった。痛くてもやれる、というのが大事。自分はまだ伸びる年齢だと思っている」
「盗塁阻止率4割以上、100試合以上の出場、チーム防御率3・50以下」
今季成績
1軍:92試合 237打席 44安打 打率.217 4本塁打 23打点 45三振 20四球 1盗塁 出塁率.295 5失策  

2020年推定年俸7,000 万円
2021年推定年俸7,000 万円 (予想年俸6,500 万円)

プロ8年目の今季ですが前半戦は腰痛の影響で万全ではなく、中盤にはデッドボールでの左手人差し指の剥離骨折の影響で離脱し92試合の出場に止まりました。
ケガの影響があったのか打率.217はここ数年で一番低い数字です。
本人が気にしている盗塁阻止率も.429→.306→.337→.320→.347→.222と1軍出場が増えた2015年以降ワーストでした。
年俸は現状維持の7000万円で契約更改しています。

正直ダウンかなと思っていましたので現状維持はやや意外でした。
確かにデッドボールでの離脱は仕方ないところですし、出場試合減は大目に見ることができます。
しかしながら打撃、守備成績とも近年では一番悪く、正捕手と呼ぶには物足りないです。
チャンスに強いイメージで下図に表すようにここ数年は打率より得点圏打率が上回っていましたが今季はチャンスでも打てませんでした。



打撃面ではルーキーの佐藤の方が印象はいいので、もう一度勝負強い打撃を取り戻してほしいです。
守備面では致命的な捕逸もありましたし、先に述べたように盗塁阻止率は近年ワースト。
リード面ではベンチからの信頼があるの起用され続けましたが、来シーズンもこの数字では出場機会減は覚悟しなければいけません。

昨年まではライバルがいない状況でしたが、佐藤が打撃ではある程度通用するめどが立ちましたので田村もうかうかしていられません。
キャッチャーというポジションの特性上まずは守備での安定が求められるので、リードやスローイングといった面で佐藤はまだまだだなと思わせてほしいです。
年齢はまだ若いですが経験豊富な捕手は田村しかいませんので、優勝には田村のパフォーマンスアップが必要不可欠です。

0 荻野 貴司

ロッテ・荻野、年俸8000万円の2年契約でサイン 若手台頭を歓迎「相乗効果で全体の力が上がれば」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

「ケガで状態が上がらずにチームにも迷惑かけてしまった。終盤ソフトバンクに離されてしまった。2位に満足せずに来年は優勝目指してやっていきたい」
「負けないように、相乗効果でチーム全体の力が上がればいい」
今季成績
1軍:53試合 236打席 59安打 打率.291 1本塁打 10打点 23三振 24四球 19盗塁 出塁率.370 1失策  

2020年推定年俸7,200 万円
2021年推定年俸8,000 万円  ※来季から2年契約 (予想年俸6,600 万円)
毎年の風物詩ではないですが、今年もケガで離脱し53試合出場で2020年シーズンは終わりました。
試合に出れば打率.291、出塁率.370、19盗塁と活躍できるのですが、出れなければどうしようもありません。
FA権行使をちらつかせたためか、年俸アップの8,000万円で複数年契約を結んでいます。

まずは残留して安心しました。
FA権行使検討の報道を見たときはどうなることかと思いましたが、結果としては年俸アップ&複数年契約です。
真っ当な評価をしたらダウン評価でしたでしょうしこれはうまくやったと思います。

成績は今季35歳の選手とは思えません。
流石に全盛期ほどのスピードはありませんがそれでもトップクラスであることは変わりなく、高い成功率で19盗塁を記録しました。
打撃も高いアベレージをキープしており年齢による衰えは感じません。
あとはとにかくケガをしないで、その一言に尽きます。

居なくて困る選手なので起用する側も少し考慮してほしいですね。

休養日を設けるとか大差の展開ではベンチに下げるとか対策をしてケガを防止するべきです。
1年間シーズンを完走することがチームの成績に反映されるはずです。
個人的に大好きな選手ですが現役生活はそう長くはありません。
荻野自身もまだ本当に優勝を味わったことはないはずで、優勝への思いは強いでしょう。
荻野とともに優勝を味わいたいです。

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