2020年マリーンズ契約更改評価#99柿沼友哉#3角中勝也 

千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
各選手の今季の成績を振り返り、以前投稿した予想年俸と実際の来季年俸がどうか、各選手の来季の展望を考えます。
2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる

99 柿沼 友哉

【ロッテ】柿沼友哉は700万円増の1680万円 「全試合出たい」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

「チームの中で一番多く試合に出たいという目標を掲げていたが、優勝争いをしているときになかなかチームの力になれなかった。力不足。チャンスはもらえていたが、そこで結果を出せなかった。だから、ここ一番で首脳陣からの信頼を勝ち取れなかったと思います」
「一番の武器は盗塁を刺すことだと思う。そこはこれからも磨いていきたいです」
「全試合に出たいです。積み重ねが、正捕手につながっていくと思う。信頼を勝ち得てこその正捕手だと思います」
今季成績
1軍:56試合 129打席 17安打 打率.160 0本塁打 9打点 31三振 5四球 0盗塁 出塁率.219 1失策  

2020年推定年俸980 万円
2021年推定年俸1,680 万円 (予想年俸1,200 万円)

昨年から出場機会を増やし今シーズンは自己最多の56試合の出場しました。
起用方法も昨年はほぼ種市の専属キャッチャーでしたが、今シーズンは種市以外の先発でもスタメンマスクをかぶる機会が増え、田村の離脱の際はチームを支えました。
打撃面では打率.160と結果を残せませんでしたが、犠打を15個記録するなど献身的なプレーも目立ちました。
700万円増の大幅アップで契約更改を終えています。

レギュラー奪取とはなりませんでしたが、2番手捕手としてはいい働きでした。
リード面では無難な配球といったイメージですが投手によっては攻める配給もみられ、スローイングはマリーンズ捕手陣の中で一番安定していたと思います。
年俸も想像以上のアップでしたので、球団も働きを評価しているのでしょう。
ただあくまで2番手捕手としてなので、打撃面や経験を含め田村の存在感と比較するとまだまだといった感じ。
特に打撃は正直1軍では通用するレベルではなく、代打を出される場面が多かったです。
専門性が高くベンチ入りメンバーが限られる捕手というポジションで、スタメンで出場しても代打が必要になるケースが多いと起用しづらいと思いますし、それならば打撃でもいい働きができる田村がスタメンマスクをかぶる機会が多いのは当然でしょう。

来シーズンは種市の復帰は難しいでしょうから、自分の力で出場を勝ち取らなくてはいけません。
スタメンを目指すのであれば最大のネックは打撃だと思いますし、そこを改善できるかで来シーズンのポジションは変わってくるはずです。
種市の復帰をどのような立場で迎えるか、勝負の2021年になりそうです。

3 角中 勝也

ロッテ・角中「『1600万円(うそです)』と書いといてください」実際は2500万円減の…(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース

「1600万円にしといてください。うそです。1軍の最低限の働きしかできなかったので、そんなものが妥当かな。金額はうそですけど。『1600万円(うそです)』と書いといてください」
「情けないというのが一番。状態を考えるとそのまま開幕したかったが、時期がずれたことでプロとしてそこに対応できなかった」
「自分が1軍に定着したときも突然だった。そういう選手が順番に出てくる。(ベテランの)自分たちが負けないように切磋琢磨する。それをやっているのがソフトバンクだと思う。だから強い」
今季成績
1軍:84試合 254打席 53安打 打率.244 2本塁打 15打点 41三振 24四球 2盗塁 出塁率.332 0失策

2020年推定年俸10,000 万円
2021年推定年俸7,500 万円 (予想年俸7,500 万円)

開幕は2番でスタメンでしたが結果が出ずスタメンを外す試合が増えていきました。
その後も打撃はなかなか上向かず、結局84試合出場254打席、打率.244と首位打者を取り1軍に定着した2012年以降ではワーストの数字。
9月には代打を中心に月間打率3割越えの記録しましたがレギュラー復帰とまではいかずシーズンを終えています。
年俸は限度額いっぱいの7,500万円でした。

これで3年連続で大きく数字を落としており、33歳の年齢を考えると選手として大きな分岐点に差し掛かっているようです。
個人的に一番気になるのは三振数が増えてきたところ。
下のグラフは年度別の三振数を打席数で割り1打席当たりの三振数を表したものです。
数字が落ち始めたここ3年で明らかに1打席当たりの三振数が増えてきてます。
変態打法をも称されどんなボールでも巧みなバットコントロールでヒットにしてきまし、追い込まれたあとはノーステップ打法に切り替え相手投手の決め球にも屈しない選手でしたが、さすがにこの点に関しては年齢による衰えが顕著になってきたと思います。
ただ完全に終わった選手かと聞かれるとそんなことはなく、代打での打率は.333、得点圏打率は.291とチャンスでの代打としての存在感はありました。
来シーズンもここぞの場面での代打が主戦場になりそうでしょうか。

限度額いっぱいのダウン提示でしたけど、戦力としてはまだ必要だと思います。
特に代打での需要は十分あり、チャンスの場面でマリーンズを勝利に導く一打を期待します。

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