2020年マリーンズ契約更改評価#40福田光輝#63和田康士朗

千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
各選手の今季の成績を振り返り、以前投稿した予想年俸と実際の来季年俸がどうか、各選手の来季の展望を考えます。
2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる

40 福田 光輝

ロッテ・福田光輝は現状維持880万円でサイン 開幕1軍も定着ならず「この1年で経験したことを来年に」(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース

「リーグ戦は甘くないと思っていた。でも、1、2軍でけがせずに試合にずっと出られた。そこはよかったと思う」
「3割5分ぐらいは打ちたいですけど、自分にとっては、この1年で経験したことを来年に生かしたい。数字は決めていない。上がればいい」
今季成績
1軍:15試合 26打席 2安打 打率.087 0本塁打 0打点 8三振 3四球 0盗塁 出塁率.192 0失策  
2軍:61試合 214打席 39安打 打率.211 2本塁打 17打点 52三振 25四球 0盗塁 出塁率.313 2失策  

2020年推定年俸880 万円
2021年推定年俸880 万円 (予想年俸900 万円)
ルーキーながら気持ちのいいフルスイングで3月のオープン戦ではチームトップの3本塁打、シート打撃でも佐々木朗希からホームランを放つなど大きなインパクトを残しましたが、コロナの影響で開幕が延期し再開した6月の練習試合では当たりが止まってしまいました。
それでも開幕1軍に抜擢され、チャンスでの代打やDHでのスタメン起用もありましたが、結果が残せず2軍へ降格。
10月にも再昇格しましたが爪痕残せず、ルーキーシーズンは1軍では15試合26打席2安打に終わりました。
2軍では規定打席に到達する214打席に立ちましたが、打率.211と開幕前の勢いを思うとやや低調なパフォーマンスだったでしょうか。
年俸は現状維持で契約更改を終えています。
 
課題はどう見ても変化球への対応。
持ち味のフルスイングで1,2,3でくるストレートにはアジャストできるのですが、タイミングを外された変化球には面白いようにバットが空を切っていました。
情報が少ない3月には通用しましたが、研究された6月以降は苦しんだのはこれが要因でしょう。
2軍レベルでも対応に苦しんでいるような成績ですので、とにかく変化球への対応力を上げることが最優先だと思います。
 
しかし福田の選手としての長所はあのフルスイングにあると思いますので、そこを消しては意味がありません。
目指すべき選手像はホークスの柳田だと思います。
決して楽な道のりではないですが、今年の経験を活かして来シーズンの飛躍を期待しましょう。

63 和田 康士朗

ロッテ和田1000万円「笑顔になっちゃいますね」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

(走塁に関して)「自分が思ったより通用しました」
「自分で塁に出ないと盗塁もできないので、打撃は伸ばしていきたいなと思います」
(ソフトバンク周東に対して)「意識はしますけど、すごい差があると思うので、その差を少しでも縮められるように」
今季成績
1軍:71試合 69打席 12安打 打率.203 0本塁打 0打点 23三振 6四球 23盗塁 出塁率.288 0失策

2020年推定年俸480 万円
2021年推定年俸1,000 万円 (予想年俸1,500 万円)

今年マリーンズで一番ブレイクした選手でしょう。
6月に支配下登録を勝ち取り開幕1軍を果たすと主に代走として勝負所で出場、シーズン通して1軍でいい働きをしてくれました。
23盗塁はリーグ3位ですが、スタメンで出場する選手ではないことを考慮すると周東にも引けを取らない数字。
そしてその快足を活かした外野守備でチームのピンチを何度も救いました。
ただ打撃では69打席12安打とレギュラー定着には物足りない数字。
来季の年俸はほぼ倍増の1,000万円です。

正直今年の活躍を考えると年俸1,000万円は少ないと思います。それほどのインパクトでした。
盗塁数もそうですが一番の衝撃は8月19日のホークス戦で奨吾のセンター前ヒットで一塁から一気に生還した場面。
想像を絶するスピードに驚きました。

彼の走塁に関して多くを語る必要はないと思いますので、課題はやはり打撃でしょう。
フルスイングでブンブン振り回すスタイルでしたが、福浦の助言もありまずはあの走塁を活かすべく出塁を目指すスタイルに。
支配下契約を勝ち取るためにこの判断自体はよかったと思いますが、昨シーズン2軍で見せていた打撃も魅力的でした。
あの足を持っていて長打が二塁打1本だけは少ないですし、長打がない選手は相手からするとピッチングを組み立てやすくなるので、ある程度大きいのを打てるようにはするべきです。
そして矛盾するようですがセーフティバントを試みるなど、相手にとっていやらしい選手になるような攻撃をすることでレギュラーに近づけるはず。

同期入団の藤原とともに走攻守三拍子揃った外野手としてマリンの広い外野を駆け回る姿を夢みて、着実にレベルアップするシーズンになることを期待します。

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