2020年マリーンズ契約更改評価 #2藤原恭大#5安田尚憲

千葉ロッテマリーンズの契約更改がスタートしました。
各選手の今季の成績を振り返り、以前投稿した予想年俸と実際の来季年俸がどうかみていきます。
2020年千葉ロッテマリーンズ選手の来シーズン年俸を予想してみる | 駆け抜けろホームまで (chikumarine.com)
一日に2~3選手行う予定です。

2 藤原 恭大

【ロッテ】藤原恭大300万円増で契約更改「来年は大きく飛躍出来る年に」

「まだ納得いく数字は残していないですけど、去年と違って明確な課題が見つかったので、これをオフにどうやって減らしていけるか。それを目指してやっていけたら、来年は大きく飛躍出来る年になると思っています」
今季成績
1軍:26試合 105打席 25安打 打率.260 3本塁打 10打点 33三振 6四球 4盗塁 出塁率.301 0失策   
2軍:58試合 263打席 52安打 打率.230 7本塁打 19打点 75三振 29四球 14盗塁 出塁率.376 0失策  

2020年推定年俸1,500 万円
2021年推定年俸1,800 万円 (予想年俸2,000 万円)
今年は開幕から2軍でプレーしていましたが、コロナ離脱で1軍に昇格しました。
1軍ではプロ初ホームランを含む3本塁打を放ち、打率.260、10打点、4盗塁と攻撃面で存在感をみせました。
年俸は300万円アップです。
 
藤原の活躍はまさしく怪我の功名、貧打に悩むチームにとって希望の星となりました。
2軍では打率.230、75三振と1軍で通用するか不安でしたが、やはり物が違うのかすぐに1軍投手に順応しました。
あの魅力的なフルスイングや追い込まれてからみせる巧みなバットコントロールには期待しかありません。

課題としては打撃面では三振数が多いように確実性がまだまだといった印象。
走塁面では果敢に次の塁を狙ってアウトになる場面がありましたが、暴走と好走塁は紙一重なところもありますから難しいです。
守備面では守備範囲は広いのですが周囲との連携が取れてない場面もありました。
ただいずれも経験を積めば自然に改善していくと思いますので、2年目終わった段階では十分合格点でしょう。

荻野清田角中福田マーティンと現在の外野手の主力は30代であり、そう遠くない未来で世代交代は確実に必要です。
まずは1年間1軍で戦えるだけの体力をつけること、そして荻野はまだ健在とはいえ実力で1番バッターの座を奪うような活躍が見たいです。

5 安田 尚憲

ロッテ安田は900万増 来季目標は「20」本塁打(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

「1軍の投手がどういうレベルかを肌で感じて、実力差を痛感したので、その差をどれだけ埋められるかは、この2カ月にかかってると思う」
「いい打者は直球に強い打者だと基本的には思う。直球を打ち返さないことにはパ・リーグでは戦えないと思います」
今季成績
1軍:113試合 460打席 87安打 打率.221 6本塁打 54打点 106三振 62四球 2盗塁 出塁率..326 5失策  

2020年推定年俸1,300 万円
2021年推定年俸2,200 万円 (予想年俸2,500 万円)

鈴木大地の退団、レアードの長期離脱で今シーズンは安田を使わざるを得なかった状況でしたが、3年目にして規定打席に到達し出場機会を大きく増やしました。
4番にも抜擢されチーム最多の87試合で4番スタメンに、ただ打率.221、6本塁打、54打点と4番としては寂しい成績でした。
不安視されていた守備では失策5と少なく抑えられ、はつらつとしたいいプレーも見られました。
年俸は900万円アップでもう少し上がるかなと思いましたが、それよりも多くの貴重な経験を得たはずです。

安田の課題は本人も自覚しているようにストレートへの対応だと思います。
甘いコースのストレートをファールにしてしまった場面は何度もありました。
何でもないインコースのボールに思いっきり腰が引けてしまうなど相当インコースのストレートに意識があり、素人目にはインコースを意識するあまり左足の踏み込みが外になり、体の開きが早く打ち損じていると分析しています。
シーズン最終盤やCSではその点が改善されているように見えましたので、これを1年継続できるかだと思います。

安田はチームへの貢献が一番とホーンランより打点を意識しているようですが、個人的にはもっとホーンランを狙う打撃をするべきと思います。
チームが彼に期待しているのは間違いなくホームランであり、打点が一番というのならば効率よく打点を稼ぐためにホームランは必要不可欠です。

使ってもらった立場、満足いく成績を残せなかった、試合に出るために実力をつけないといけないとコメントはやや悲観的でしたが、間違いなく大きく成長した跡を見せてくれました。
大きくケガをしない丈夫な体、良くも悪くも攻守に目立つ存在感、初のCSでも堂々とプレーするその姿はスター選手となる気質は持ち合わせているはず。
マリーンズ、そして日本を代表する選手になるべく順調に成長してほしいです。

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